2007年04月02日

色白は美人の条件、か

「色の白いは七難隠す」といいますね。色白でさえあれば、かなりの欠点でも目立たないってこと。

逆に「たどんに目鼻」は不美人の形容です。色が黒いだけでこの違い。不公平ですね。

根源的なつっこみをしますと、「色白」とは「肌の色が白い」ことです。「白い肌」の形容には「透き通るような」「抜けるような」「雪を欺く」などがありますが、いずれも誇張表現です。実際に「真っ白」や「透明」な肌が存在したら不気味です。
アルビノなど色素が欠乏する病気ではほんとうに白い肌になりますが、血管が透けたりして「純白」というわけにはいかないでしょう。

どうして人はそれほど白い肌に憧れるのでしょう。
理屈抜きで白を黒よりも美しいと見なす感受性が、長い歴史の中で培われてきたようですね。
罪のない状態を「潔白」「シロ」といいます。モノでも泥や汚れがつけば黒っぽくなります。黒は汚い状態を示すことが多いのです。ホコリが積もって汚れると白っぽくなりますが、概して黒い汚れに比べて「軽い」というか「落ちやすい」って印象。

しかし肌の色の種類はさまざまです。
一律に白い肌をもてはやすのはおかしいと思いませんか。

西欧人がアフリカ人を虐げ、奴隷として売買したのはそんな大昔ではありません。肌の色だけで人を差別する傾向は今でもすたれておらず、相当数の「白人」の意識に根付いています。我々黄色人種もしばしば差別の対象となるのです。
「美人=色白」という図式と人間の愚かさは奥底で通じていると断言しておきましょう。

植物色素のポリフェノールは体にいいと話題になりますが、ポリフェノールとメラニン色素は似たようなものです。植物の中には紫外線から身を守るために濃い色でバリアを張るものがあります。人の肌が日焼けで黒っぽくなるのも防御反応です。
色白の肌はどうしてもシミ・そばかすができやすく、また敏感肌で悩む人も多いようです。黒い肌のほうが優秀なのですよ。

色白にこだわらずに人の容貌を観察すると、小麦色や浅黒い肌の美人が大勢いること、単に生っちろいだけの美人よりも生き生きとして精彩を放っていることに気づくでしょう。
投稿 ルノ at 23:06 | コメント(0) | TB(0) | 美人論
2007年04月03日

しゃきしゃきウォーキング

私は散歩好きだけど、だらだら歩くから痩せる効果は全然ない。とは、これまでに幾度も書いたとおりです。

ウォーキングで痩せたいなら、どんなことに注意したらいいのでしょう。
過去の記憶を頼りに述べます。

まずは速足歩き。息が切れない程度に脈拍が上がるくらいが運動として効果的らしいです。スピードを上げ過ぎるとジョギングになり、疲れます。
大股で歩くのも速足に匹敵するそうです。横断歩道の白線の間隔を一歩とするくらいが適当かな。

腹締めウォーキングも良いと聞いたことがあります。おなかを引っ込めながら歩くことです。
先日挙げたスリムウエスト体操と同じです。おなかと同時にヒップを引き締めて歩けば効果倍増・・・と思ったけど、意識が分散されてしまいます。どちらか一方に集中すべきでしょう。

ヨーガ歩き。というかどうか知らないけど、呼吸を意識した歩き方も、美容と健康増進に役立つとな。
歩数と呼吸を呼応させまして、息を吐きながら8歩進み、吸いながら5歩。これは7歩と4歩、5歩と4歩でもかまいません。合計が奇数になること(踏み出す足がいつも同じになることを防ぐ)、吐くほうが吸うよりも長いことが重要です。
途中で気が散って何歩目かわからなくなることがありますが、多少の乱れは気にしないこと。

せっかく歩くなら、姿勢を正して腕を大きく振って・・・と言われますよね。いかにもウォーキングしてますって感じで、気恥ずかしくありません?
人目をかまわない人ならば、最近注目の「ナンバ歩き」はいかがでしょう。同じ側の腕と足を出す歩き方です。長く歩いても疲れにくく、しかも心身を活性化させるそうですよ。

比較的短い時間で効果を上げるには、山や丘など起伏の多い地区や階段をコースに取り入れるのが一番です。
中でも霊園や共同墓地は高いところにあることが多く、一定の広さと整備された歩道を持ち、ウォーキングに最適です。近くにあるなら探検してみましょう。

いずれの場合も、このウォーキングで痩せるんだという強い決意のもと、脂肪が燃焼されるイメージを描きながら歩くことが大切です。
投稿 ルノ at 22:32 | コメント(0) | TB(0) | エクササイズ
2007年04月05日

ひとりでランチ

今でこそ「おひとりさま」ブームというものもあるけれど、私がOLだったころは女ひとりで行動するのは難しいものでした。
あまり見映えも良くないし、仲間外れにされているみたいで。

私自身は取っつきにくい性格でもあり、あまり人目を気にしなくて、ひとりが楽でした。

特に女の子が群れるのがお昼時。誰かといっしょでないと昼ごはんを食べられない人って多いんですよね。食べられない(不可能)のではなく、つまんない(楽しくない)だけなのでしょう。
でも誰かといっしょだと楽しくない人だっていることも知ってほしい。

お昼にはたいていひとりで近所のお店に行きました。
ランチタイムは混み合うから、ひとりで4人がけのテーブルを占領するのは嫌がられましょう。だから12時前か1時過ぎがころあいです。カウンターがあるなら活用します。

OLたちのお昼って、3、4人でしゃべくりながらけっこう時間をかけて食事して、そのわりにはいっぱい残すし、会社ではあまりおおっぴらに吸えないタバコもスッパスッパ。店にとっては回転の速いサラリーマンたちのほうがありがたい客でしょう。

そんなコが多い中、OLがひとり端然とカウンターの隅に座り、黙々と箸を動かして出された定食をすべて食べてしまい、お茶を飲んだら長居をせずにお勘定済ませてさっさと出ていく。
・・・ひとりで行動する女性はけっこう印象に残ります。
のみならず、美人に見えたりもするはずです。ほんとうですよ。

それでけっこう顔を覚えられてしまいました。揚げたて天ぷら屋さんでは気難しい大将が特別に海老やタラの芽をおまけしてくれたり、イタリアンレストランでは良い席を空けてくれたり。

いつも誰かといっしょにランチを食べることが習慣になっていると、偶然ひとりになったときに不安がつのります。普段から自立心を持って行動することが自信にもつながるのです。
投稿 ルノ at 22:40 | コメント(0) | TB(0) | 美人ライフ
2007年04月06日

煎り豆で若々しく

老化防止の食品といえば、大豆を始めとした豆類が挙げられますね。
とりわけ中高年の女性は積極的に大豆を食べるべきです。大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするといわれています。

でも豆類って料理が面倒ですよね。前夜から水に浸してコトコトと何時間も煮続けなければならないし・・・。
むろん枝豆やさやえんどう、豆の芽物などの野菜類もいちおう豆ですし、豆腐や納豆でもじゅうぶん効果があります。

豆の価値を最大限引き出すなら、やはり丸ごと食べるのが一番です。豆腐では繊維分が抜かれてしまってるし、納豆は納豆としての効果がありますが、匂いは好き好きだし、柔らかすぎます。

そもそも乾物の豆は柔らかく煮なければ食べられないと思い込んでいませんか。
煮豆というと、黒豆、五目豆、おたふく豆など、甘く柔らかいものが思い浮かびます。いくら豆が体に良くても、たっぷりの砂糖と煮込めば糖分の摂り過ぎで太ってしまうし、栄養分が壊れる懸念もあるし、光熱費が余分にかかって地球にも悪影響。

一番のおすすめは煎り豆です。
黒豆ご飯でも紹介しましたが、煎っただけの豆は香ばしくて歯ごたえがあっておいしいものです。
節分の豆がそうですね。えっ、掃いて捨てるから味は知らない? バチ当たりもの。

調味料を加えないから塩分や糖分の弊害もなし。おかずにはなりませんが、おやつに最適です。ある程度日もちがするのもありがたい。

それだけではありません。固いこと自体が重要なのです。
現代人はあまりに柔らかいものばかりを食べつけるようになってしまいました。

固いものをよく噛んで食べることは老化防止につながると聞いたことがあるでしょう?
顎や歯を動かすことが脳への血流を増加させ、活動を促進するのです。柔らかくて噛まずに呑み込めるものばかり食べていると、顎が弱くなるだけでなく、物忘れや判断力低下を招くのです。

以前、唾液腺ホルモンの若返り効果が喧伝されたことがありました。これには懐疑的な意見もあるようですが、少なくともよく噛むことが体にいいことは確実です。

おかきもビーフジャーキーもアーモンドも固いんですけど、アンチエイジングの観点から総合的に選べば、大豆が一番効果的と思われるのです。
投稿 ルノ at 23:00 | コメント(0) | TB(0) | アンチエイジング
2007年04月09日

油の報酬

『ニッポン全国マヨネーズ中毒』(伏木亨/講談社)という本を見つけまして、つい読んでしまいました。私もアンチマヨラーでありますゆえ。

2003年刊ですが、豊穣な現代日本のおかしな食生活やダイエットについて鋭く斬ったコラムで、今でも食の事情はちっとも変わってないなと痛感します。

さて、表題となった記事を見ますと、人がマヨネーズを好むのはマヨネーズが多量の油を含むからなのだとか。
『油の薬理学的報酬効果』というしち難しい記述があります。要は、油を使った食物はおいしくて、脳に快感を与えるので病みつきになるのだとか。

油がおいしいなんて、信じられなーい。

私は天ぷらやフライなどの揚げものをほとんど食べません。自分で料理すると台所が汚れて嫌だし、買うにしても食指が動かないんです。
若いころはよく食べていました。年を取るとあっさり好みになるというのはほんとうですね。マヨネーズはたまたま子ども時代から嫌いだっただけ。
健康のため最近まで自家製ニンニク油を飲んでいましたが、油そのものを飲むのってけっこう苦痛です。喉が受けつけにくいんです。

あ、でもバターは大好き。
バターだけなめるのはごめんだけど、バターの風味が口の中に広がると幸せ気分にひたれますねー。そっか、それが快感なのか。

人間が油を好むのは理論的に納得がいきます。
油脂のエネルギーは1グラム9kcal。それに比べて炭水化物や蛋白質は4kcalです。半分以下。同じ量を食べるならば、油脂のほうがずっと効率が良いのです。
人類は長い間思うように食物を得られず、飢餓に苦しんできました。必要エネルギーを満たす食べ物にありつくには大変な苦労が必要だったのです。そうこうしているうちに、少量でも生き延びることのできる油分に対して敏感に反応する体質に進化します。それが薬理学的報酬効果とやらでしょうね。

むろんほかの動物だってそうですよ。
うちで飼っていた雀は、ご飯粒が大好きだけど、ピーナツのかけらを見せるとご飯そっちのけで飛びついてきました。ピーナツに含まれる油脂を本能で嗅ぎ分けたのでしょうね。

でも雀と人間の違いは・・・人間はケーキは別腹とばかりに、目や脳に支配された食べ方をするけど、雀は必要量を腹に収めると、あとはどんな好物を出しても見向きもしません。だから肥満の雀なんて存在しないのです。

飢餓問題の解決という予想外の事態に対処できずにいる先進国人が取り組まなければならないのは、油をおいしいと感じる本能をいかにコントロールして食べ過ぎを防ぐかということなのです。
投稿 ルノ at 22:45 | コメント(0) | TB(0) | 食事とダイエット
2007年04月10日

アロエ焼酎

食べて良し、塗って良しの健康植物、アロエ。飾って良しと言われないのが哀しいね。
消毒、消炎、発毛促進、健胃など、いろんな効用があるそうです。

我が家のキダチアロエで、万能化粧水を作ってみました。
ベランダで長年放置されながらも、いっこうに枯れもせず元気で、1度だけ花をつけたことがあります。去年の秋、久方ぶりに植え替えまして、乱暴に扱ったので若芽をぽろぽろかいてしまい、しばらくはぐったりとして葉っぱもしなしなと薄くなりました。それでも春になったらぷっくらかつ締まってみずみずしい葉になってきました。

とりわけ元気そうな3本の葉をむしって水洗いし、はさみで小さく切って瓶に入れ、ひたひたの焼酎を注ぎます。以上で出来上がり。冷蔵庫で保存。

アロエ酒

自家製化粧品を作る場合、瓶を熱湯消毒するとか、水はなんたら純水を使うとか、アロエも熱湯をかけるとか、いろいろ言われますけど、そんなに神経質になることはないように思います。空中にも枕にもカビやダニや細菌はうようよしてるんですから。
それに、食べるわけじゃなし。
いや、食べるほうがもっと無神経でいいんじゃないかな。我々には胃酸という強力な味方がついてるからね。
ので、食べても飲んでもけっこうでーす。

成分が出るまで2、3か月待つ。とか聞いたのですが、当日からおでこと髪の生え際にぴたぴた。
ぬめりがあってなんとなく効きそうな感じですが、そのうち突っ張ってきます。
かゆくなったりかぶれたりすることも多いので、お肌の弱い人には向きません。ニキビができたときとか、部分的に使ってみるのはどうでしょう。
投稿 ルノ at 22:18 | コメント(0) | TB(0) | 自家製化粧品
2007年04月11日

バナナ焼酎

アロエ焼酎の焼酎が余ったので、バナナ焼酎を作ってみました。でもほんのちょっぴりしかできないので、まだ余ってます(お酒は一滴も飲まないんです)。

作り方はちょっとうろ覚えで敢行。
斑点の出たバナナ1本の皮に切れ目を入れ、アルミホイルで包んでトースターで焼きます。真っ黒になって汁が出てくるので、それを瓶に入れて同量の焼酎を注ぐ。
焼いた実はまずいぞう(食ったんだね)。

これ、確か健康雑誌に載っていたんです。イボ取りに著効ありとかで。

昔からイボ取りに効くものはいろいろ知られています。

一番権威があるのがヨクイニン(ハトムギ)。日本薬局方にちゃんと載ってます。
だけど私はしばらく飲んだのに、さっぱり効果が感じられませんでした。

杏仁オイルとかいうのも注目を集めているようだが、詳細は知りません。

その他、蜘蛛の糸を根元に巻いたら取れる、イボ取り地蔵に願掛けするなど、おまじないめいたものも多いですね。
イボというものは精神力で消滅させることができるらしいのです。忘れていたら、あるいはほっといても治ることだってありますし。

もっとも、すべてのイボがそうというのではありません。
子どもに多いのがウイルス性のイボ。これは治りやすいようです。
大人のイボは老化による新陳代謝の鈍りなどが原因のようです。

イボは医学用語で尤贅(ゆうぜい)といいます。「贅」は贅沢の贅。イボやこぶなどよけいなものを指します。贅尤(ぜいゆう)は「無駄なもの」という意味です。

老人性尤贅の代表は、お年寄りの首筋などにたくさんできる、ごく小さな(1ミリ以下くらい)薄茶色の柔らかい隆起です。普通のイボよりは平らで、痛くもかゆくもないけど、見た目が悪くて気になるものです。
色白の人は若くても(30代ころから)できる場合があります。

私も鎖骨に沿っていくつか出ていまして・・・。この文脈から、私は若くて色白だと思わせたいんじゃないかと猜疑の目を向けてはいけませんよ。とりあえず普通です。普通ってなんだ?

それはさておき、塗ってみました。甘い香り(でも快いとはお世辞にもいえない)がして、いくぶんベタつきます。
まだ使い始めたばかりなので、効果のほどは不明です。後日またお知らせしますね。
投稿 ルノ at 22:48 | コメント(0) | TB(0) | 自家製化粧品
2007年04月13日

低カロリー食で若さを保つ?

不老長寿・・・いつまでも若々しく健康で長生きすることは、人類の果てしない望みです。
老化はどこまで防げるのでしょう。

昨日『現代の不老学』(日経ムック・2000年発行)という本を読みました。中身は主にアメリカあたりのサイエンス記事の翻訳です。
医学や科学の急激な進歩をおもんみると、今はもっとすごい研究がなされているのではと思いますが、案外足踏み状態かもしれません。世界一長寿の人は頻繁に入れ替わっていて、人間が120年以上生存することは事実上不可能といわれます。

本の中で目を引いたのは、『カロリー制限で老化防止』というテーマです。
カロリーを抑えた食事で育てると、寿命が格段に延びるだけでなく体や脳の機能も若々しく保てることが、動物実験では数十年前から実証されているのです。

人間でも同様の結果が得られるかは不明だとか。結果が出るまで相当な年月を要するし、大勢のデータが必要です。
慢性的なカロリー不足状態にいやおうなしに置かれた人々がひしめく国は存在します。彼らの平均寿命が短いのは、劣悪な社会状況や文化のせいかもしれません。

自ら実験中のアメリカ人男性の写真が載っていまして、身長185センチで体重54キロ、51歳(当時)。
スティーヴン・キングの『痩せゆく男』を連想しちゃう。
見た限りでは、実験は失敗だと断定したくなる容貌です。がりがりに痩せ、年齢よりは老けてるし、本人も1年中寒くて困っていると話しています。太った人は寒さに弱いと述べましたが、ここまで痩せると寒さが骨身にしみるでしょうね。

カロリー制限で長生きする理由は、代謝が低下して活性酸素ができにくくなるからだという仮説が有力だと紹介されています。活性酸素は老化の最大の要因なのです。

代謝を活発にして体脂肪を消費しようというのが一般的痩身法ですが、「老化」という観点から論ずると、細胞を酷使することになってよろしくないんですねえ。

とはいえ、そうまでして長生きしたいと願う人はまれでしょう。おいしいものをあきらめなければならないんだから。

老い先が見えてくると、わらにもすがりたいのが人間です。ただし年を取ってカロリー制限を始めても、さしたる効果はないんだとか。
若いうちから継続的に・・・死ぬまで低カロリーを貫く必要があるのなら、生活のクォリティという点から首を傾げたくはなりますね。
投稿 ルノ at 22:49 | コメント(0) | TB(0) | アンチエイジング
2007年04月16日

高機能性果実ブルーベリー

ブルーベリーといえば、目に良いことでつとに知られています。
ブルーベリーの特長である濃い紫色の成分アントシアニンが、コラーゲンを強化し合成を促進する作用があるとのこと。
目の中には多量のコラーゲンが含まれるのですが、中高年の体は目だけではなくいたるところでコラーゲンを求めています。これはもう、意識してたくさん食べなければ。

ブルーベリーの効用はそれだけではありません。
抗酸化作用が抜群。

食べ物を摂取して代謝を行うと、付帯物質として、有害な活性酸素が作られます。それが体を攻撃して老化を促進し癌や動脈硬化などを誘発するのです。
ブルーベリーはその活性酸素を消去する力が強い『抗オキシダント食品』の代表です。つまり、老化防止食品です。

ほかに抗酸化食物としては、果物ではいちご、ラズベリー、キウイ、プルーン、レーズンなど、野菜はブロッコリー、赤ピーマン、タマネギ、ナスなどがあります。

私が普段食べるのは、ブロッコリーやタマネギくらいです。
ブルーベリージャムは糖分摂り過ぎになるし、ビタミンやら壊れていそうなので敬遠したいですね。
生のブルーベリーはそこらに生えていないし、冷凍が妥当かな。デザートにもなるしカロリーも高くないので、さっそく買いに行きました。そしたら以前よりも内容量が減って、価格は1.4倍。250グラムで550円もします。
我が家のエンゲル係数では毎日食べるなんて無理ですわ。

冷凍ブルーベリー

となると、ブルーベリーの錠剤というのがお得だと思われます。生や冷凍を食べることには、目に見えない複合的な要素まで丸ごと取り入れる意義があるのですが、我が国の気候や栽培状況を勘案すると、成分が凝縮された錠剤は次善の策でしょう。

というわけで、サントリー健康食品からブルーベリーを紹介します。

アントシアニン量の豊富な北欧産ビルベリーを使用。
ビタミンEの約1000倍の健康パワーをもつアスタキサンチンがアントシアニンとともにパワーを発揮します。
パソコンをよく使う方、車を頻繁に運転する方に。

 ブルーベリー





 
投稿 ルノ at 20:25 | コメント(0) | TB(0) | 美容食・健康食
2007年04月18日

1日4食

最近実行しているのが、1日4食。
間食の記事で書いたように、食べる量が同じなら回数を分けたほうが良いという説に基づくものです。何がしかの効果が見えるとしたら、数か月後でしょう。

どうしてそういうことを思い立ったかというと、単なる実験ではないのです。
我が家の食事はほぼ一汁一菜と貧しいのですが、おかずは少なくてもデザートを欠かさないし、私はおなかいっぱいになるまで食べてしまうたちで、ときには胸がむかつくほど。
これじゃいかんと、寒天(固めてきなこをかけたもの)をプラスすることもしばしば。するとますますおなかが張って、あーあ、また食べ過ぎちゃった、と後悔。寒天の分だけ食事を減らすべきなのに、できないんですよね。寒天は量的にじゅうぶんだけど、中身がほとんど水分だから、カラダは食物と見なさないのかも。

もっか太る気配はないけど、このままだと胃拡張が心配。で、小食に体を慣らすため、4食にしようと。

3食のころの食事の時間は、7時・13時・19時でした。
今は6・11・16・20時が目安。朝はつい遅くなって7時前後が常です。もう少し早起きしなければ。

1日4回も食事の準備をしたり皿洗いをするのはたいへんだし面倒ですよね。
基本は3食です。朝と昼はこれまでどおり。夜を2回に分けるだけにしました。

すると・・・気分的に飽きます。夕方と同じもの(つまり残り物)を夜も食べるわけですから。
飽きるなら量も少なくて済むだろうと思いきや、案外そうでもないのです。私は皿に盛った分は全部食べてしまう性分(給食時代に身についた・・・つけさせられたのだ)。少なく作るとか少なく盛ればいいけど、加減が難しいですねえ。

同じ献立でも、1回か2回明ければリセットされて、いくぶんか気分も違います。夕食の残りを翌日の昼に回すなど、ローテーションの工夫も必要かな。

もちろん一般家庭ではもっとおかずの種類が多いから、バリエーションも多彩で、そんなに飽きることはないでしょうね。それだけに4食は手間が要ります。
これからは気温も高くなって料理もいたみやすくなります。お弁当やTVディナーの要領で、いろんな料理を一皿に少しずつ彩りよく取り合わせていくつか作って冷凍しておけば、チンするだけで食べられて楽かもしれません。

それにしても・・・人間、悪い習慣はすぐに身につき、良い習慣はすぐにすたるんですよね。
食事の回数を増やすのは楽に実践できるけど、1回の分量を減らすのが難関です。やっぱり毎回おなかいっぱいになってしまいます。なんのために始めたのかわからなくなりそう。

今は3食のうち1食を分割するやり方です。
将来は1日2食分を4つに分けるというように、全体量を減らせるなら、胃にも優しいはずなんですけど・・・そこまで行けるかどうか。
投稿 ルノ at 22:27 | コメント(0) | TB(0) | 食事とダイエット
2007年04月19日

オニオンスープ

健康野菜、タマネギ。
血液サラサラ、抗酸化作用、抗癌、血圧低下・・・いろいろ言われていますね。ニンニクに似た効用があるようですが、ニンニクと違って日常さまざまな料理に取り入れることができます。安くておいしいのも魅力です。

オニオンスライスのピリッとした刺激が好きな人もいますけど、生はあまりたくさん食べられません。じっくり炒めると甘みが増し、かさも減るので子どもにも向いています。

オニオングラタンスープはタマネギの風味を生かした料理です。
でも本格的に作るとなると、玉ねぎを長時間炒める必要があって、なかなか面倒ですよね。じっくり炒めたほうがおいしいとはいえ、バターを使うからカロリーも高くなるし、時間や光熱費はかかるし、栄養だって壊れそうじゃないですか。

そこでスープもどきを電子レンジで簡単に作ってみませんか? 色合いはいまいちだけど、朝でも手軽にぱっとできて重宝しますよ。
玉ねぎは加熱すればそこそこ甘みは出るものです。特に今ごろは水分の多い新玉ねぎが出回っているから、早く柔らかくなります。

玉ねぎ1個を細切りにして深めの皿に入れます。顆粒状のスープの素と水を適宜ふりかけ、ラップをして加熱。時間はお好みで(何度か作ると、自分の好みがわかってきます)。レンジの『根菜』メニューよりは長めに加熱するといいでしょう。
取り出してかき混ぜ、黒胡椒をふり、とろけるチーズをのせてさらに2、3分加熱。ここはレンジでなく、トースターを使うと、チーズに焦げめがついて、いっそう風味が増します。

オニオンスープ
投稿 ルノ at 21:55 | コメント(0) | TB(0) | 味は二の次レシピ
2007年04月20日

酒太り

『酒太り』という言葉があるのは、アルコールが肥満の原因となるからです。
日常的に多量の酒を飲んでいると、たいてい太ってきます。

お酒は高カロリーです。しかも栄養分はありません。身体機能を維持するためには、酒を飲んでも別にちゃんとした食事を取る必要があります。
主食はシャンパンだとかのたまう奇人がいましたが、体の中はきっとガタガタでしょう。

「ビールを飲む分、ご飯を減らしてるから大丈夫。どちらも穀物でしょ」
そういうわけにはなかなかいかないものです。ビールはお酒の中では低カロリーですが、それだけに飲み過ぎてしまうもの。ご飯をお茶碗に6杯食べるのはまず無理だけど、缶ビール6本くらいならいつの間にか空になってしまいます。

しかもビールは依存性がつき尿酸値を上げるなどの悪影響もあり、とうていご飯代わりにはなりません。

「酒は百薬の長と言いますよね。飲み過ぎなければ健康にいいと思うけど」
飲み過ぎなければ、です。適量管理ができる人間は少ないのが実情です。飲み始めるとやめられないのがアルコールの魔力ですよ。
と、経験者は語る。
はは、私もかつては大虎でしたが、今は見事にキッパリ断酒中。私のサイトのどこかに、過去の酔態に関する記述がありますけど(捜しちゃダメ)。

おまけに「健康にいい」ことが「ダイエットにいい」とは限りません。
ほどほどのお酒をたしなむと、どうしても食欲が増進します。アルコールには胃液の分泌を高める作用もあるのだとか。酒の肴には塩分や脂肪分が高いものが多く、太るもとです。

まだあります。
お酒を飲むのは夕方から夜にかけてが一般的ですね(朝っぱらから酒をかっ食らうとか、昼間も酒びたりなんて人々はすでにアル中ですから、問題外です)。
飲んで食って飲んでまた飲んで、家に帰ったら化粧も落とさずバタングー・・・こんな生活ではエネルギーが消費されるいとまもなく、ひたすら体脂肪が蓄積するばかりです。

かくして酒飲みは肥満にまっしぐら。

もっとも、私の知り合いには、酒好きだけどやせてる人が幾人もいました。
おおむね胃腸が弱いのにお酒がやめられない、というタイプです。飲むと必ず下痢をする体質だったり、固形物を食べると吐きそうになるから水割りだけにしておく、とか。そうまでして飲みたいものなんでしょうか、お酒って・・・。

うぐ
投稿 ルノ at 22:51 | コメント(0) | TB(0) | ダイエット論
2007年04月23日

タケノコは肌に悪い?

散歩の途中、竹林に迷い込みました。
落ち葉やコケの間に元気なタケノコがニョキニョキ。中には50センチ以上のものも。
さっそく掘り起こして今晩のおかずに・・・というわけにはいかないんですよね。タケノコは地表に見えていたらすでに固くてまずいらしい。

たけのこ

筍(たけのこ)という字は、竹のベビーを意味するのではなく、竹+旬(じゅん=10日)、つまり芽生えて10日以内の竹のことです。竹は成長が早くて10日も経つとけっこう伸びるから、昔は多少固くても食用にしていたんでしょうね。
しかし地上に出て日光を浴びると渋みやえぐみが出てきます。地中から掘り出しても、しばらく放置するとやっぱりえぐくなります。
おいしいタケノコだけど、あのえぐみが嫌いという人は多いでしょう。

しかもタケノコは美容に悪い、特に肌を荒らすと昔から言われますよね。あれはえぐみの作用とも聞きます。
ほんとうなのでしょうか。

タケノコのほか、ワラビやぜんまい、フキにヨモギなど山菜類にはあくが強く、えぐいものが多いようです。

えぐみの正体は蓚酸(シュウサン)と呼ばれるもので、自然の植物の中に広く存在します。

シュウ酸といえばほうれん草。ほうれん草を食べるときはゆでて水にさらしてあくを抜かないと、蓚酸カルシウムが体内で結石になる、などと言われます。
最近はサラダホウレンソウなどあくの少ないものも出回っているし、はたまた普通のほうれん草でもあく抜きしなくても大丈夫という説もあるそうです。いずれにしろよほど大量に食べるとか、体質的に結石のできやすい人でなければ、心配は要りません。アメリカ人なんか、牛乳の飲み過ぎで結石になるそうですから、ひとつの食品だけ槍玉に挙げるのは考え物です。

概してほうれん草は美容と健康に良い野菜と奨励されますが、肌に悪いとは言われませんよね。

タケノコはほかに原因物質を含むのでしょうか。ぱらっと検索したけど、よくわかりませんでした。
私の周りでタケノコを食べてアレルギーになった、ぶつぶつができたなどの具体的な話を聞いたことはありません。
旬のタケノコは香りも歯ごたえもよくておいしいから、つい食べ過ぎて胃を壊し、体調不振を招いて肌が荒れたということがよくあったのかもしれず、節制を促すためにできた説・・・だったりして?

あまり神経質にならず、適量を味わって食べていれば、大して問題はないと思いますよ。
なんたってタケノコは食物繊維が豊富(ほかにはさしたる栄養分もないけど)。便秘で吹き出物ができやすい人には強い味方です。

タケノコとあげの煮物とフキの煮物。もちろんアク抜きしました。

筍煮
投稿 ルノ at 22:29 | コメント(0) | TB(0) | 美容食・健康食
2007年04月25日

補整下着って

新聞を見ていたら、たまたま目に留まったのが『補正下着・美顔器を高く買います』という広告。

プロポーションを良くする『補整下着』もしくは『補正下着』あるいは『矯正下着』なるものがあるのは知っているけど、多くの人がギブアップして売り飛ばしたくなるようですねえ。

補整下着の中古品を身に着けたがる人がいるんでしょうか(ヘンな意味ではなく)。
そりゃあ高価な品だから、いきなり新品に手を出す前に、効果のほどを確かめたいという気持ちはあるでしょうね。下着といっても、本物の下着の上から着けるものだし、きれいに洗濯もしているからと割り切ればいいのです。サイズさえ合えば中古はお買い得かもしれません。
中にはあまりに苦しくてすぐに手放したから新品同様というものだって。

補整下着ってそんなに窮屈なもの? 強力なガードルみたいなのを想像してしまいます。
私もガードルなら丈の長いの短いの、いくつか持っていましたが、あまり好まず、10年以上前に全部捨ててしまいました。

古い雑誌に『補整下着の理論』みたいな特集記事がありました。
補整下着はただ締めつけるだけのものではないのだとか。
皮下脂肪というものはけっこう流動性があって、補整下着は脂肪を移動させた上で支える役目をするのです。おなかを細くしたいのなら、上からぎゅうぎゅう押さえつけるのではなく、胸付近まで持ち上げてずれないようにボーンなどで固定するわけ。

人間の体が粘土細工みたいに修正できるなんて、なんだか怪しいと首をひねっていませんか?
継続は力です。1日に動く脂肪は1グラムでも、1年間続ければ365グラム。徐々に徐々に動かしていけば、いつしかバストはばーん、ウエストきゅっのナイスバディになれますって。

『寄せて上げる』なんて、ブラジャーのキャッチコピーがありましたね。
むくみや静脈瘤を緩和する医療用ストッキングも同じような理論と思われます。
このごろ注目を集めている『造顔マッサージ』とやらも、顔のたるみや余分な脂肪をリンパに沿って移動させるものらしい。

だから補整下着の効用にもじゅうぶんうなずけるものがありそうです。
脂肪が動きやすい体質の人や、上手に利用できる人にとっては決して無駄な買い物ではないといえます。
(な、なんか、以前と意見が違うような)
2007年04月27日

サケは百薬の長

酒、ではありませんぞ。
お魚の鮭です。お弁当のおかずの塩ジャケ、おつまみにスモークサーモン、冬は石狩鍋・・・日本人に愛されてきた魚ですね。

その名もズバリ、『サケを食べれば若返る―知らなかったサケ・アスタキサンチンの驚くべき効能』(鈴木平光/たちばな出版/2002年)という本を見つけました。

お魚が健康にいいことはずいぶん喧伝されています。
とりわけ青魚であるイワシやサバは、血液サラサラのもとEPAやDHAを多量に含んでいます。

むろんサケもEPAとDHAの宝庫です。
サケにはそのほかにアスタキサンチンという非常に良い成分が豊富なのだとか。
アスタキサンチンはサケの赤い身のもとである色素です。

近年、食物に含まれるさまざまな色素が脚光を浴びています。
ブルーベリーやナスの青紫はアントシアニン、トマトの赤はリコピン、ニンジンはベータカロテン、等々。
それらに共通する効用は強力な抗酸化作用です。

老化の原因が活性酸素つまり代謝の過程で生じる過度に酸化された酸素ということがわかってきています。酸化を防ぐことが老化防止につながるのです。
アスタキサンチンは特に抗酸化作用が強いそうです。

そういえば、昔話題になった『老化は食べ物が原因だった』(ベンジャミン・フランク)という本でも、若返りのために毎週サケを食べようと呼びかけていました。

でもさー、サケの本場ノルウェーの人々は若々しくて長生きなのかしら? 北海道よりもブタ好きな沖縄のほうが長寿者多いでしょ。
ま、あまり考えないことにしましょう。

日本人の食生活は欧風化し、高脂肪高蛋白になり、メタボリック症候群が現実の脅威となって迫っています。
サケやイワシなどお魚を取り入れた和食を見直すのもいいことです。ただし、昔風な塩辛い干物は好ましくありません。

私はあまりサケを食べませんが、安ければ今夜のおかずにと思ってスーパーに行きましたら、アトランティック・サーモンのアラが198円だったので、つい買ってしまいました。アラだって? うー、目玉つきだよー。

DHAやEPAは焼いたり揚げたりすると流れ出てしまうそうなので、刺身、ホイル焼き、シチューなどがおすすめ料理法です。
今回はニンジン、タマネギ、ジャガイモ、キャベツなどといっしょに煮込んでスープにしました。味付けは市販のコンソメです。食物繊維も摂れて一石二鳥ですよ。

鮭と野菜のスープ
やや食べにくいけど、骨からもだしが出てお味はグー。
投稿 ルノ at 23:03 | コメント(0) | TB(0) | アンチエイジング
2007年04月30日

女性はスイーツが好き

人間は本能的に甘い食べ物を好むようになっています。少量でもエネルギーを補充できるからです。
ならば油っこいものはもっと好きなはずです。もっと少量で済むからです。

現実には甘味のほうが優勢、ですよね。
むろんケーキやチョコレートのように油脂と糖分がミックスしたお菓子のほうが、糖分主体の飴玉やぜんざいよりも好まれるようです。

とりわけ女性は甘いものが大好き。
それに比べて男性はお菓子やフルーツにはあまり食指を動かしません。むしろ辛党・・・酒好きです。

味覚って、性別に左右されるのでしょうか。

私は男性が菓子より酒を好むのは『社会的圧力』だと書いたことがあります。
酒なんて天然に存在していたものではありません。アルコールを分解できない体質の人は大勢います。
酒にはじゅうぶんな栄養もなく、アルコール依存症と酒太りを招くのみ。生存本能に忠実ならば、酒を飲む理由などありません。

しかし・・・。
会社勤めでは嫌な酒席にも慣れねばならぬ、子どもがお菓子の取り合いできょうだい喧嘩したら自分の分を分け与えるのが父親というもの、そもそも甘いお菓子が好きだなんて男の沽券にかかわる。・・・てな具合で、無理やり非甘党にさせられるのだ、と。
生きていくってつらいものですね。

しかし、ものの本によると、女性が甘みに惹かれる傾向が男性より強いのは先天的な性質であり、それはホルモンの影響なのだとか。子どもを産むために皮下脂肪を蓄えなければならず、その材料として糖を必要とするのです。
生まれたての赤ちゃんでも甘い味付けをしたミルクを口に入れてあげると、女の子のほうがたくさん飲むそうです。
その本のタイトルは『「おいしい」となぜ食べすぎるのか』(山本隆・著/PHP新書)。

困りましたねー。
生まれながらにそうなってるんなら、ダイエットに努力しても失敗するのが当たり前なんだ。皮下脂肪はある程度備えていなきゃダメなんだ。

こうなりゃジタバタするのはやめて、甘いものをどんどん食べましょう。
食べてから後悔するよりも、開き直っておいしさをトコトン味わいながら食べるほうがよほど幸せ気分になれますよね。
投稿 ルノ at 23:14 | コメント(0) | TB(0) | 食事とダイエット