2007年05月01日

おいしいものを最初に食べる

大好物やおいしいものが献立に入っていたら、それを真っ先に食べるか、取っておいて最後に食べるか・・・悩ましい問題ですねえ。

日本の一般的な食事マナーでは、おかずはご飯とともに均等に食べることが奨励されます。片っ端から皿を空にするのは、はしたないことなのです。
でも最近は一皿ずつ片づける方式をとる人も多くなりました。しまいにご飯だけ残ってふりかけやお茶漬けでかっ込む、とか。

順序を自由に選べるものならば、やはりおいしいものを一番に食べるほうがお得だと思いませんか?
おいしいものをあとの楽しみに取っといて、食事の最中核ミサイルが飛んできたりしたら、心残りで成仏できませんぞ。という理由ではありません。

おいしいものは食べる人を幸せな気分にします。
楽しく食事を始めることができれば、多少嫌いなものや苦手なものがあっても乗り越えられるでしょう。

いやいや、人間は想像力が豊かなので、あとにおいしいものが控えているという期待感だけでじゅうぶんなのです。終わり良ければすべて良しというではありませんか。後味よろしく食事を終えたほうがよりハッピーなはず。

うーん、一理ありますね。

実は私も後回し派です。
それというのもあの忌まわしい給食体験が尾を引いています。
嫌なものばかり並んでいたら、一番嫌なものから消滅させたいですよね。まず息を止めてぐいっと脱脂粉乳を流し込み、まずいおかずを噛まずに押し込み、一息ついたら、どうにか耐えられるパンをちぎって口の中をお掃除・・・といった具合に。

現在のところ我が家の食事は品数が少ないので、どれを先にという選択の自由はあまりありません。
問題はデザート。デザートって、最後に食べるものと決まってます(語源は『食卓を片づける』という意味のフランス語だとか)。
おなかいっぱいでも別腹に入っちゃうし、お口直しの意味もあります。だから食後にはいつも何かしら甘いものを食べます。
貧弱な献立でも、締めくくりにデザートのお菓子を口にすると不満も吹っ飛びますからね。

それがいけないんだなあ。
思い切ってデザートを初めに持ってくると、食べ過ぎを防ぐ効果があるのです。

食前に甘いものを食べて食事の量を抑えることについては、間食を恐れるなで述べました。

甘いものは血糖値を上げます。血糖値が上がると脳は満腹感を覚え、摂食行動にブレーキをかけます。しかしタイムラグがあるのです。つい食べ過ぎてしまうのは、食べてから満腹を感じるまでの間、脳が飢餓状態だからです。
血糖値を上げやすいスイーツを食べて脳を落ち着かせてから、次は水分の多いお吸い物やスープ、そしてかさばるお野菜、脂肪と蛋白質の肉や魚、最後にご飯という順序がよろしいのではないでしょうか。

ただし心構えをしっかりしておかないと、逆効果にもなります。
空腹時に甘いものを見ると、ついガツガツ食べてしまいます。最初のデザートはほんの少量にすべきです。少ししかないんだからゆっくり食べようと言い聞かせながら味わうことが大切です。食べたあとは5分ほど休憩して次の椀や皿に手を出すこと。
胃と相談しながら食べて、満腹になってきたらお肉は半分、ご飯は省略などの英断も必要です。野菜を省略なんて、ゆめ考えませぬよう。

慣れるまではちょっと厳しい食事法かもしれませんね。
投稿 ルノ at 22:42 | コメント(0) | TB(0) | 食事とダイエット
2007年05月03日

小魚パワー

美容に直結しそうな栄養素といえば、ビタミンCやAが思い浮かびますね。
カルシウムや鉄など無機質類は、健康を保つのには必要だけど、キレイになることとは無関係みたいに思えます。

むろん健康であってこそ美貌も映えるというもの。
いくら色白ほっそりの美人でも、結核で苦しい思いをしているのでは人生台無し。

特定の成分を含んだサプリメントを飲むよりも、いろんな食品をまんべんなく食べるほうが体に良いのです。
とりわけ一単位が小さな食物を丸ごと食べることは各種栄養素の相乗効果をもたらします。
ニンジンなら皮をむかず葉っぱもおひたしにする、お魚は切り身ではなく尾頭付きにする、など。丸ごと食品には総合的なパワーが凝縮されているのです。

で、本日のおすすめは煮干し。
小さなイワシを干したもので、お味噌汁のだしなどに使いますね。この辺では『いりこ』と呼ばれています。
カルシウムや鉄分、亜鉛に豊み、EPAやDHAだって摂れます。だしをとったら捨ててしまうなんてもったいないですよ。炒め物や佃煮に再利用しましょう。

煮干しを平らな皿に広げて電子レンジで乾燥させ、砂糖・しょうゆ・酒を煮詰めたものをからませ、ゴマをふって出来上がり。煮干しにはかなりの塩分が含まれているので、しょうゆを控えるのがコツです。
向かって左側が自家製佃煮。調味料をうんとケチったので、色合いがもとのいりこのまま。全然佃煮っぽくないけど、すりゴマをまぶしたらちゃんとくっつきます。食べるとちょっぴり甘辛く、ゴマの風味もあって、まあ飽きの来ない味です。

佃煮

右側は金沢名産『磯くるみ』です。ギンポ(の子)と川エビとクルミを水飴などで煮詰めたもの。さすがにおいしいです。すごく甘いです。カロリー高そう。それにこの色合い・・・赤ちゃんゴキが混ざっていても気づかずに食べちゃうかも(す、すんません)。

ギンポも川エビも丸ごとだからカルシウムなどが豊富だし、胡桃はビタミンEと食物繊維。これほどこってりと味付けしていなければ、じゅうぶん健康食になるんですけどね、やはり市販の佃煮はこうでないと買い手がつかないのでしょう。
私はクルミが大好きです。ついパクパク食べちゃいます。でもね、クルミをこんなふうにして食べるのはもったいない。大好きだから、やっぱりお菓子やパンにして食べたいよー。

ところで、カルシウムが足りないとイライラする、ダイエット中はカルシウムをたくさん摂れば心が落ち着く、なんて話を聞いたことがありませんか?
そういう事実はないというのが、学者の見解だそうです。
血液中にカルシウムが不足すると神経症状が表れるそうですが、血中カルシウムの濃度は骨から溶かし出すなどして一定に保たれるものなのです。骨からも取れないくらいカルシウムが欠乏したらもう死にかけてるわけだから、イライラどころじゃないでしょう。

ともあれ目に見える美容効果はなくても、カルシウムは大切です。白い歯と丈夫でしなやかなボディをまぶたに浮かべて、しっかり小魚を食べましょう。
投稿 ルノ at 23:04 | コメント(0) | TB(0) | 美容食・健康食
2007年05月10日

見えないブラジャー

年を取るとバストが柔らかくなります。垂れてくるのも致し方ないのよね。
いえいえ、あきらめるのは女を捨てること。少しずつでも重力に逆らう努力を続けましょう。

乳房のハリを保つ食材はどういうものでしょうか。
アンチエイジングの食事法すべてが効果的です。ビタミンA、C、E。DHAやその他の抗酸化物質が含まれる食品。

とある本(イラスト図解 老化と寿命のしくみ/日本実業出版社)によれば、キャベツ、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜がとっても良いそうです。あまり食べない人は『発芽ブロッコリー』のサプリメントを摂取。
それから女性ホルモンを補うイソフラボン。大豆、ざくろなど。
肌を保護するコラーゲンも大切。豚肉や魚に含まれますが、ゼラチンパウダーも手っ取り早い。
胸の中の脂肪組織を支えるために、良質の脂肪も欠かさずに。DHAを含むマグロやサバ、サケがおすすめです。アボカドもいいとな。

もちろん食事療法だけでは、目に見えるほど劇的な効果は期待できません。

運動を併用してさらなるバストアップを目指しましょう。
すでに紹介したバストアップ体操は、非常にシンプルながら、大胸筋を鍛えることができます。

ことさらに運動をしなくても、常にバストを意識して精神力で持ち上げようとするだけでも違ってきます。ほんとうです。

具体的には、まずおなかをぐいっと引っ込めます。反動で胸が突き出ますね。両肩にワイヤを張り渡したと想像して、そのワイヤを持ち上げるのです。気分的に3センチは上がります。それを固定しようと踏ん張るのです。
仕事の合間、歩いている途中、寝る前、TVタイム、ことあるごとにやってみましょう。

私はネット上でソフトなブラジャーの作り方など紹介していますが、家ではノーブラでいることが多いのです。そのわりにバストはピンシャン。と本人は自負しています。
ゴミ出しや近くの販売機までコーラを買いにいく、なんてときにいちいちブラジャーはめるのは面倒なので、精神力のブラで防御して出かけたり。
その積み重ねで垂れ方が少なくて済んでるんだよ〜なんてね。
2007年05月14日

黒砂糖礼賛

黒砂糖は砂糖の中でも精製度が低く、サトウキビの皮などの不純な成分が残っています。そのことが独特の色と風味を生み、かつ栄養バランスの良い食品となっているのです。
ダイエット(食事療法)に取り入れない手はありません。

一般的な砂糖である上白糖はほぼ100パーセントが糖質(炭水化物)です。
それに比べると、黒砂糖の糖分は89.7パーセント。カリウム、カルシウム、鉄、ビタミンB群など、ミネラルとビタミンを含んでいます。
(某所で、黒砂糖は白砂糖に比べてカリウム550倍、カルシウム240倍、鉄4.7倍などという説明を見ましたが、ま、ウソではないにしろナンセンスです。白砂糖にはそれらの成分はないも同然なので)

黒砂糖はあくが強く甘みがやや少ないので、上品なお菓子や風雅な味わいを求める日本料理などには向きません。
でも家庭で作る素朴なお菓子や煮物にはじゅうぶんです。たいていの料理で白砂糖の代用となり、白砂糖にはない深みとコクが出せます。
色がつくと困る場合は、淡い色の種類を使い分けるのもいいでしょう。

お砂糖はダイエットの敵だ。と警戒する人に必要なことは、甘すぎる味に慣れた舌のリセットです。

ひところは甘さ控えめのお菓子がもてはやされていましたが、その反動か、濃い味のお菓子や食品がたいそう人気を呼んでいます。濃い味の正体は甘さだけにとどまらないでしょうが、甘みが重要な要素であるのも事実です。

そしてまた、なんと多くの甘みがいろんな料理に隠されていることでしょう。市販の惣菜、レトルトやインスタント食品、調味料の味は昔に比べて格段に甘くなったように感じます。
カレーなんて辛いのが売りだと思っていたんですけどね、最近のカレーは、レトルトもルーもひたすら甘い。そういう味を現代人は求めているらしいのです。ストレス過重社会の影響かしら。

料理から甘さを極力取り除くだけで、1日の消費カロリーをかなり減らせるでしょう。そのためには自分で料理する必要がありますが。
そして口さびしさを黒砂糖入りのデザートで補うのです。黒砂糖ゼリー、寒天の黒蜜がけ、黒糖ヨーグルト、黒砂糖入りコーヒーなど。
料理が甘くなかった分、甘みの少ないデザートでも甘く感じられるようになります。

そうした味に慣れてくると、市販の惣菜の甘ったるさにうんざりしてきます。ほんとうです。
私も以前はお弁当や冷凍ピラフなどしょっちゅう買っていたのですが、このごろは控えています。煮物は酒とめんつゆだけでじゅうぶん甘く仕上がるし、しょうゆと唐辛子のみで味付けしたきんぴらごぼうはピリッとおつな味ですぞ。

黒砂糖はビタミン・ミネラルに富み体に良いので、白砂糖ほど摂取に罪悪感がありません(=ストレスが少ない)。

調理戸棚から白砂糖を一掃し、黒砂糖だけを置いてもいいかもしれません。

黒砂糖の利点はほかにもあります。
なんといっても値段が高い。上白糖は特価セールなら1キロ98円程度で買えます。黒砂糖はまず安売りされません。安くても300グラム298円が相場かな。なんと10倍。
これでは白砂糖ほど気軽に消費するわけにはいきません。倹約を迫られた結果、メリハリの利いた砂糖の使い方がおのずと身につきます。

黒砂糖のちょっと困った点・・・そのままでも食べることができるんです。
甘いものを切らしたとき、ついお菓子代わりに口に入れちゃったり。
白砂糖なんかなめないし、黒砂糖でも粉はなめる気になりません。それで一時は粉を使ってたんですけど、どうも味が落ちるような気がして、かたまりタイプに戻しました。
それでも飴玉代わりにするには高価なので、野放図に食べるわけにはいかないのが救いです。
投稿 ルノ at 22:26 | コメント(0) | TB(0) | 美容食・健康食
2007年05月17日

レプチン生兵法

文明が進むにつれ、医学は単なる病気の治療・予防から、健康な人の精神や生活の質を充実させることへとシフトしつつあります。
美容向上法、老化防止、肥満解消などの研究は進展著しく、かつて不可能と信じられたことが、ひとつまたひとつと成し遂げられています。常に最新の情報をチェックしないと、世の流れから取り残されかねません。
その一方で、ぽっと出の説に飛びつくと失敗するおそれも高いのです。

『老化と寿命のしくみ』(米井嘉一/日本実業出版社/2003年)を読んでいたら、レプチンという言葉が出てきました。
レプチン? ずっと前聞いたことあるような気がするけど・・・すでに忘却。
脳年齢への懸念はさておき、レプチンは肥満を語る際にしばしば登場するキーワードですね。

レプチンは脂肪代謝システムをつかさどるホルモンです。ものを食べて満腹すると、脂肪組織からレプチンが分泌されます。それが脳に到達すると食欲が低下し、摂食行動を抑制するのです。また、エネルギー代謝を高め、脂肪燃焼を促します。

そんなことから、レプチンは夢の痩せ薬として脚光を浴びたのでした(たぶん)。
今でも「レプチン投与でダイエット」などと記したページが見受けられます。

しかし物事はそう生易しくないのだと、その後の研究は告げています。

レプチン自体は有益で重要なホルモンだけど、害をなすことのほうが多いらしい。飽食の時代を反映して、ヒトの体はレプチンを上手に働かせる能力が機能しづらく、『レプチン抵抗性』が起こりやすくなったのです。
肥満者の血中レプチン濃度はすでにかなり高めです。レプチンがいくら増えても、やせることにはつながらないというわけです。
高濃度のレプチンは血糖値のバランスを乱し、糖尿病を誘発することもあります。
レプチンは加齢に伴って増えてきます。老化の要因でもあるようです。

生半可な知識は不健康のもとなのですねえ。

ところで、フライパンの初期化のため、十数年ぶりにサラダオイルを買いました。
食用油には「リノール酸」という不飽和脂肪酸が大量に含まれています。
ひところもてはやされていたリノール酸。コレステロール値を下げるといわれましたよね。リノール酸という言葉自体がウリであり、「健康」を象徴していたのです。

だのに、今ではサラダ油に貼られたラベルのどこにもリノール酸という文字は見当たりません。表向きすっかり影を潜めてしまいました。
リノール酸は老化を促進する悪玉物質だと槍玉に挙げられるようになったからです。

成分が変わったわけではないのです。キャノーラ油、サフラワー油、大豆油、コーン油、ごま油・・・多くの食用油でリノール酸含有率が50%前後です。
人間にとって必須脂肪酸であるリノール酸は外部からの供給が不可欠であることもまた事実です。要は大量摂取がヤバいんですね。

同一物質への評価が短期間に180度転回することも、相反する両極端な説が併在することも、健康業界では珍しくない。でもちょっとコワイような気がしませんか?

情報の中身が変化するのは、むろん研究の成果です。今後も続々と新たな事実が判明するでしょう。
私たちにはそれを吟味する義務があるのです。
投稿 ルノ at 14:26 | コメント(0) | TB(0) | ダイエット論
2007年05月18日

自分で作るダイエットクッキー

ダイエット食品って、具体的にどんなものかよく知らなかったのですが、食事代わりに食べる低カロリー食を指すようですね。
1回分が100〜200kcal程度に抑えられていて、1日1食を抜いてそれを食べれば、おおむね500〜700kcalは削減できるという寸法。
現在の食事で太りも痩せもしない人が1日500kcal減らすと、脂肪1キロは約7000kcalだから、14日で1キロの脂肪を落とせる計算。実際にはそれ以上体重が減ることも多いのですが、水分が排出されたり、繊維分で便通がよくなったりした結果だと思われます。
現在食べ過ぎている人は、日に2食くらい必要かな。でも焦ると必ず破綻します。

市販のダイエット食品は、ビタミンやミネラルを添加したり、低カロリーでも腹持ちがよいように工夫されていて、1日1食ならどうにか我慢できるようです。
しかし値段が高い! ワンセット何万円もするじゃありませんか。これで効かなかったら悲劇です。「痩せなければ返金」を謳っているメーカーもありますが、ちゃんと返してくれるかどうか疑問だしぃ。
それとも、高いからこそやる気が出て成功するのかもしれません。

じゃあビンボー人が痩せるのは無理なのか。
(個人的には、貧乏なら太るはずはないと思うのですが・・・)

ここで提案。ダイエット食の原理をもとに、自力で作ればいいではありませんか。
私が身を挺して実験いたします。

本日初トライの自作おからクッキー

基本材料は、おから150g、玉葱150g、黒砂糖15g、スキムミルク10g、粉寒天3g、卵1個。

みじん切りの玉葱を電子レンジでじゅうぶん加熱します。なぜ玉葱を使うかというと、栄養があるし、甘みを出すためです。そこへ黒砂糖を加えてさらに加熱。
ボールにおからをいれ、全部の材料を合わせてよく混ぜます。おからはパサパサしているので、適宜水を追加します。卵は接着剤の役目。

なお、味付けとして、スパイスを加えるのもグッド。オールスパイス、ナツメグ、カルダモン、シナモンなどが向いています。
スパイスには代謝を高め、脂肪分解作用があると、『カレーダイエット』という本に書いてあります。

ほかにも、抹茶味、ゴマ味、きなこ味、ワサビ味(ぉぃ)など、好みに合わせてバリエーションをそろえると、飽きずに食べられます。
ナッツはカロリーを上げるのでやめましょうね。
今回は試作なので、何も加えずシンプルに。

それを16等分して平たく丸め、オーブンで焼きます。「クッキー強め」モードが適当、かな。
フッ素樹脂加工のフライパンで両面焼くのも手軽です。
これが焼く前の状態。
生クッキー

出来上がり。
おからクッキー
あまり焼き色はつきませんでした。ソフトな感触で、カントリーマァムみたい。
冷めてから、おっかなびっくり食べてみました。

お、おいしー!!

・・・んなわけないな。(^^ゞ
でも意外にいけます。もっととんでもない、吐きそうな味かと思ってた。
けっこう甘いし、タマネギ入れたのはたぶん正解でした。
柔らかいのに噛み応えがあって、一口でペロリとはいきません。

4個で1食。ちょっと喉に詰まる感じだからコップ2杯の水とともに、よく噛んでゆっくりと食べます。水を吸って胃の中でふくらみ、満腹感が出る、はず。食後に総合ビタミン剤を1粒追加すればカンペキです。

大雑把ですが、16個分の栄養価は、熱量400kcal、蛋白質35g、炭水化物80g、食物繊維40g。1食100カロリーだよー、絶対に痩せるって。
材料費は200円弱(1食50円)。高価なダイエット食品を買ったつもりで貯金して、痩せたあとの服代に充てましょう。
ぜひお試しあれ。
投稿 ルノ at 18:41 | コメント(0) | TB(0) | 味は二の次レシピ
2007年05月24日

おからお好み焼き

おからクッキーを作って感じました。おからって実に素晴らしいダイエット食品なのですね。

おからは豆乳を絞って豆腐を作るときに残ったかすです。卯の花、雪花菜(きらず)ともいいます。なめらかさは豆腐が持っていってしまったので、ざらっとしています。が、大豆の栄養価がじゅうぶん残っているのです。
100グラムでエネルギー100kcal前後、食物繊維10g、脂質3g、蛋白質5g、カルシウム100mg、鉄1mg(おおよその数値です。製法によって差が出ます)。

おなかにたまるし、お通じもよくなります。
なによりも安価。近所のスーパーでは350g入りで55円です。
おからは消費期限が非常に短くて、350gも買うと独り暮らしには重荷です。
クッキーはソフトだから日持ちしません。

実を言うと甘いものが大好きな私としては、おからクッキーのようなエセ菓子は邪道だと感じて、あまり食指が動きません。

そこでお好み焼きを作ってみました。名づけて「おからみ焼き」とはゴーインな。

材料はおから350g、キャベツ350g、卵2個、山芋100g。
キャベツは細い千切り、山芋はすりおろします。材料を全部混ぜ、水を加えてこねます。水はけっこうたくさん使います。味付けはめんつゆとマヨネーズ15gくらい。マヨネーズを入れるのは焦げつかせないため。
テフロン加工のフライパンに油を引かずに平たくしてのせ、蓋をして弱火で焼きます。焼き色がついたらひっくり返します。焼き時間はかなり長くします。あまり大きいとひっくり返すときに崩れます。

お好み焼き

焼き上がったら鰹節などふりかけて。
ひどくまずい・・・なんてことはありません。おからに慣れてきたら味わいにも余裕が出たりして。^^;
おからクッキーほど喉に詰まらないけど、水もいっしょに飲みましょう。

この材料で、6〜8枚分あります(計1000kcal弱)。
お好みに合わせてベーコンやツナを敷いたり、ほかの野菜を混ぜたりしていろいろ作って冷凍しておけば、何もないときなどチンしてすぐに食べられるから重宝しますよ。
投稿 ルノ at 22:02 | コメント(0) | TB(0) | 味は二の次レシピ
2007年05月28日

信号待ちはチャンス

さあウォーキングだと構えなくても、歩くことは全身運動。美容と健康に貢献します。
ちょっとそこまでの距離ならなるべく自分の足を使うように習慣づければ、長い間には違いも出てくるでしょう。

リズミカルに歩いていても、赤信号で中断されることって多いですよね。
そんなときに焦ったりイラついては損です。静的エクササイズの好機だと心得ましょう。
比較的目立たずにやれる体操をご紹介します。

腿上げ・・・太ももを引き締める体操。
まっすぐ立ち、必要ならば片手をポールなどに軽く当てて支えます。ゆっくりと脚を持ち上げ、膝はほぼ直角に曲げます。足先に力を入れないで腿で持ち上げるようにして10秒くらい。またゆっくりと下ろします。

脚反らし・・・ヒップアップとともに腿の裏側をすっきりさせる体操。
まっすぐ立って、片足を後ろに持ち上げて10秒。足先はあまり高くなくてもかまいません。かなりきつくて、腿が痛くなります。
体が前に傾いてお尻が突き出ると効果が落ちます。

簡易スクワット・・・下半身をほっそりさせる体操。
両足を肩幅くらいに開き、上体はまっすぐにしたまま、ヒップをわずかに落とします。そのとき両膝が少し前に出ます。横に開くのではありません。つま先をいくぶん上げ気味にするとやりやすいかも。見た目はわずかしか動いてないけど、けっこう力の要るポーズです。

いずれも力を入れるときに息を吐き、緩めるときに吸うとよいでしょう。
足を上げるときは他人を蹴飛ばさないように注意。

人目が気になってできない〜って人は、おなかを限界まで引っ込めて、頭の中でゆっくりと数を数えるだけでもウエストの体操になりますよ。

そうやって寸暇を惜しんでエクササイズをすることで、常に自分はスリムな体型を維持することを意識しているのだと体に伝えることが重要なのです。
2007年05月31日

月末はご用心

月末太り・・・なんて言葉はありません。月末に太るなんて風潮も別に聞きませんね。

月末は仕事の仕上げだから、忙しくてランチの時間も取れないし、残業続きで飲みにも行けない。やつれこそすれ太る余裕はないわ。とバリバリ働くキャリアウーマンも多いことでしょう。

しかし一般的に、月末はダイエットを志す人々にとって魔の時なのです。

ようし、今度こそ本気でダイエットするぞ。と決意したとしましょう。
ふとカレンダーを見たら・・・5月31日。なんだか半端な気分になりません?

6月1日に気分を改めてスタートを切るほうがうまく行きそうな気がしますよね。
となれば、こよいは最後の晩餐(!?)。しばらくはケーキもチョコもご法度だから、今のうちに食い放題飲み放題。ありったけ詰め込んだおなかをなでさすって、思い残すことなく明日はダイエットに突入。

そこが落とし穴なんですよ。

ちょっと見には開始が1日遅れただけに過ぎません。
しかしその1日分の過食を取り戻すには数日かかります。ドカ食いというものはまとめて脂肪になるものですからね。
おまけに前日たくさん食べた記憶が生々しくて、ダイエット初日の食事量との落差がやけに身にしみます。つらさ募って程なく挫折・・・と相成ったりして。

週末にも似たような現象が起きます。
カレンダーでは日曜日が始まりだけど、昨今のライフスタイルでは初日が月曜日という認識ですよね。

ウイークデーには抑えていた食欲が、土曜日になるとちょっと解放された気分になって、いつもよりも豪華な食事を楽しみたくなります。ステーキにワインもつけて・・・。そこまでは許容範囲。
その余波で日曜日には、ま、いっか、昨日もたくさん食べちゃったんだし、月曜日からまたがんばることにして、今日はサバス、お菓子をパクパク。
それまでの努力が水の泡となりかねません。

食事を減らすダイエットは、あまり無理をせず、思い立ったとき減らすほうが楽です。
食事をしている今、そうだ、今回はご飯の量を2/3にしよう、その分よく噛んでたくさん食べた気になろう、というふうに。そしてその回数を徐々に増やしていければグッド。

悲壮な覚悟である日突然きっちり始めようとすると、精神的にも肉体的にも負担が大きいものです。そういうやり方で自分を追い詰めたほうがうまくできる性格の人もいるでしょうが、現実には上記の「前夜祭」をやってしまって失敗した例が多いのでは?

月の変わり目だけでなく誕生日や記念日なども、錯覚を起こさせる「惑いの日」ですから、じゅうぶん注意しましょう。
投稿 ルノ at 22:56 | コメント(0) | TB(0) | ダイエット論