洗顔は美容の基本です。
どんなにバッチリメイクしても、きちんと落とさなければお肌は台無し。
さて、世の中にはゲテモノ好きがいます。ヘンなものを好んで食べるんです。
私は食の嗜好についてはいちおうまともですが、時たま「ゲテ洗顔」をやっちゃったりします。ヘンなもので顔を洗うんです。中にはヤバいかなーってのもあるので、マネせぬよう。
お風呂の掃除をしていたときのこと。
手が滑って、カ○キラーのノズルがくるりとこちらを向き、ほっぺにもろシュー。「ギェー」と叫んだら、口の中にまで入ってしまった。
これって、くるくる回るから危険なんですよね。目に入って失明した人もいるそうです。
作業を中断したくなかったので、とりあえず我慢して噴霧を続け、しばらく後に水ですすいだけど、ぬるぬるしてなかなか落ちません。
でもま、特にヒリヒリするわけでもなく、色白(!)になったわけでもなく、どうってことありませんでした。
これに比べると、お風呂用洗剤は作用が穏やかです。香りもリンゴだのシトラスだのと悪くないし、時々小鼻の周りを洗うのに使っています。汚れ落ちがいいかどうかは不明です。
「私の顔はタイルじゃないわ」プンプン。
タイルよりも頑丈な顔をお持ちのかたにおすすめなのが「うぐいすのふん」です。
いやあ、これは高いんですよね。数グラムでン千円。
そして高いだけのことはあります。
これで顔を洗うと、確かにツルツルすべすべの感触を得ることができます。毛穴も目立たなくなって、心なしか色も白くなったようで。
こすりすぎると、さすが厚顔の私でもヒリヒリを感じます。
鶯(うぐいす)は肉食なので、その消化液には動物性蛋白や脂肪を分解する酵素が多量に含まれています。そして体が小さいので消化時間が短く、酵素がもろ排泄されるのだとか。
その酵素が皮膚の表面の角質を除去して、すべすべにするという原理です。いわば天然ピーリング。
ところで、カビ取り剤がヌルヌルするのも、皮膚の表面を溶かすからだと聞きました。
じゃあ原理は同じ・・・?
匂いはどちらがいいかって? どっちもどっち。ウグイスのふんって、もろウンチの香りですわよ。
2007年06月12日
冷凍洗顔
この美人道も洗顔あたりでようやくずっこけてきた・・・みたい?
洗顔の目的は汚れを落とすこと。じゃあ洗えば洗うほどよろしいのでしょうか。
ずいぶん前のこと。毎日20回洗顔するとお肌がスベスベになると聞きました。その辺にある普通のせっけんでOKだとか。
おおお、これは試して損はない。
日に20回だなんて、30分おきに洗顔するわけ? 生活に支障を来たすでしょ。
いえいえ、1度に20回洗うんです。
やり方は・・・「お湯ではなく水を使う」「連続して20回洗う」「1回ごとに石鹸を完全に洗い流す」
時まさに真冬でした。今ほど異常気象が問題となってなかったころだし(そんなに昔だったのか?)。
ちょっと厳しいけど、トライ!
1回、2回、3回、4回、5回・・・・・・けっこう時間がかかります。20回洗うのに30分要するそうな。
まず水が冷たいので、石鹸がなかなか泡立ちません。完全にすすぐのもたいへんです。
手はかじかんで、頬に当たる指がグローブみたい。そのうち指もほっぺも感覚がなくなってきました。
12回、13回・・・・・・暖房のない洗面所は冷え冷えとして、脚はがくがく、体の芯まで凍ってきそう。
だんだんと意識モーロー。冬山で遭難するってこんな気分だろうか・・・。
こら、眠るな! 眠ると死ぬぞぉ。と叱咤するも、すでに数える気力も衰えてきました。
結局17回くらいでギブアップ。
お肌スベスベって命がけなんですねえ。
ほうほうのていで暖かい居間に戻ると、それまで冷え切っていた全身にぶあっと血が巡り始めた感触。もともと冷え性とは無縁だから、血行は良いのですよ。
感覚を失っていたほっぺも急にぽかぽかしてきました。
鏡を見ると、なんだか顔がいきいきしている。確かにツルツルになっていました。小鼻の毛穴も目立たなくなって。
20回未満でも効果あるんだ〜。
・・・で、翌日も翌々日も挑戦したけど、どうしても20回まで行き着けず、そのうち飽きて諦めました。洗顔に30分はやはり難儀です。石鹸もすぐにチビちゃうし。
夏だったら凍死の心配はないから、またチャレンジしてはいかが?
でも、ひょっとしたらあの冷たさが肌に良かったのではないかと思います(ちなみに、お湯と石鹸で20回洗うと、確実に肌荒れを招きます)。
聞きかじりですが、マイナス数十度の冷気を吹きつけて肌を活性化させる美容法がありましたよね。生物は逆境に際して思わぬパワーを発揮するものです。冷たさに負けまいとその部位へ血液を送り込んで温度を上げようと図り、その結果新陳代謝が促進するのだとかいう話。
とはいえ、過ぎたるは及ばざるが如しですからね、間違ってもドライアイス洗顔なんてお試しになりませぬよう。
洗顔の目的は汚れを落とすこと。じゃあ洗えば洗うほどよろしいのでしょうか。
ずいぶん前のこと。毎日20回洗顔するとお肌がスベスベになると聞きました。その辺にある普通のせっけんでOKだとか。
おおお、これは試して損はない。
日に20回だなんて、30分おきに洗顔するわけ? 生活に支障を来たすでしょ。
いえいえ、1度に20回洗うんです。
やり方は・・・「お湯ではなく水を使う」「連続して20回洗う」「1回ごとに石鹸を完全に洗い流す」
時まさに真冬でした。今ほど異常気象が問題となってなかったころだし(そんなに昔だったのか?)。
ちょっと厳しいけど、トライ!
1回、2回、3回、4回、5回・・・・・・けっこう時間がかかります。20回洗うのに30分要するそうな。
まず水が冷たいので、石鹸がなかなか泡立ちません。完全にすすぐのもたいへんです。
手はかじかんで、頬に当たる指がグローブみたい。そのうち指もほっぺも感覚がなくなってきました。
12回、13回・・・・・・暖房のない洗面所は冷え冷えとして、脚はがくがく、体の芯まで凍ってきそう。
だんだんと意識モーロー。冬山で遭難するってこんな気分だろうか・・・。
こら、眠るな! 眠ると死ぬぞぉ。と叱咤するも、すでに数える気力も衰えてきました。
結局17回くらいでギブアップ。
お肌スベスベって命がけなんですねえ。
ほうほうのていで暖かい居間に戻ると、それまで冷え切っていた全身にぶあっと血が巡り始めた感触。もともと冷え性とは無縁だから、血行は良いのですよ。
感覚を失っていたほっぺも急にぽかぽかしてきました。
鏡を見ると、なんだか顔がいきいきしている。確かにツルツルになっていました。小鼻の毛穴も目立たなくなって。
20回未満でも効果あるんだ〜。
・・・で、翌日も翌々日も挑戦したけど、どうしても20回まで行き着けず、そのうち飽きて諦めました。洗顔に30分はやはり難儀です。石鹸もすぐにチビちゃうし。
夏だったら凍死の心配はないから、またチャレンジしてはいかが?
でも、ひょっとしたらあの冷たさが肌に良かったのではないかと思います(ちなみに、お湯と石鹸で20回洗うと、確実に肌荒れを招きます)。
聞きかじりですが、マイナス数十度の冷気を吹きつけて肌を活性化させる美容法がありましたよね。生物は逆境に際して思わぬパワーを発揮するものです。冷たさに負けまいとその部位へ血液を送り込んで温度を上げようと図り、その結果新陳代謝が促進するのだとかいう話。
とはいえ、過ぎたるは及ばざるが如しですからね、間違ってもドライアイス洗顔なんてお試しになりませぬよう。