2009年06月30日

踏み台横向き

ラジオ体操だけでは心もとないから、なんとかエクササイズの習慣をつけねばと考えているところです。
手軽にできて脳を活性化させるウォーキングですが、梅雨時にはやりづらいし、梅雨が明ければ紫外線さんさんということで、これからの季節には向きません。

私としては大恩ある踏み台昇降をなんとか復活させたいところです。
でも踏み台は単純でけっこう退屈だし、体力が落ち気味の私には長く続けるのが困難です。短い時間を活用するために、もっと負荷をかけてみようと思いました。

ということで、以前おこなっていた前向きと後ろ向きに、横向きを追加しました。追加といっても、前後ろを減らしたので、合計時間は以前よりも短くなっています。
だから効果の点では期待薄でした。

ところがですね、いざ実践したら、踏み台を横向きに上り下りすることは実に奥深いのだと気づいたのです。

なにしろ横向きは前後ろに比べてバリエーションが豊かです。
まず踏み台の右に立つか左に立つか決めます。それぞれ台に近い足から上るか遠い足から上るかに分かれます。さらには遠い足から上り下りする際、足を前でクロスさせるか後ろでクロスさせるかの2通りがあります。
つまり前や後ろには左右2パターンしかないのに比べ、横は8パターンに分けられるのです。これだと退屈しにくくなります。

中でも、踏み台に近い足から上って、下りるとき足を前でクロスさせるのはちょっぴりやりにくいし、踏み台から遠い足を後ろでクロスさせて上るのは非常にやりにくいのです。
私の踏み台はいくぶん高めなので、やりにくさがよけいこたえます。

この「やりにくい」という感覚は重要です。
やり慣れない動作をするときには、いつもと違った神経や筋肉が使われていて、体の柔軟性を高めることにつながります。脂肪の燃焼度も少しはアップするかもしれません。
そして早くその動きをマスターして楽になろうと、脳が活発に働き始めるのです。

どんな動作でも、やり慣れないことへのチャレンジは老化防止に貢献します。

『3歩あるくとすべて忘れてしまうあなたへ』(なんとも身につまされるタイトル)という本によりますれば、『利き手でないほうの手で歯を磨くだけでもニューロンを1個2個刺激できる』そうです。脳はいつも新鮮なことを体験したがっているのです。

脳にも体にも効く横向き踏み台、これを取り入れない手はありませんぞ。

なお、私は常に上った足で下りるようにしていますが、台に上ったら1歩足踏みして違う足で下りることも加えると、バリエーションは倍になります。これは負荷を減らすことになるので強くおすすめはいたしませんが、体力に自信のない人には良いのではないでしょうか。
投稿 ルノ at 22:46 | コメント(2) | TB(0) | エクササイズ
2009年06月29日

うぬぼれ鏡

無人島にひとつだけ持っていけるとしたらなんにする?

鏡。

ってのはいかがでしょう。

どんな美人でも毎日見ていたら飽きます。ただし、他人の場合。
自分の顔って見飽きないと思いませんか? そりゃま、あれこれ不満があるからかもしれないけど。鏡さえ眺めていれば、無人島にひとりきりでも退屈しませんって。

自分の顔が見えない状態に置かれたら、すごく不安ですよね。鏡なしでお化粧するなんてまず無理です。

昔読んだ矢代まさこの漫画に、ある日国中の鏡が反乱を起こして何も映さなくなってしまい、女性たちがパニックに陥るという話がありました。
現代社会でそんなことが起きたら、パニックに陥るのは女性だけではないはずです。

人が外見を飾り見た目を整えるのは、人からどう見えるかを気にするよりも、自分を満足させたいからではないでしょうか。だからこそ自分の姿を自分の目で確かめることが重要なのです。
もちろん、校則や一般常識とやらに阻まれて、ほんとうにしたい格好ができないと嘆く人もたくさんいますが、彼らとてその制約の範囲内で自分の個性を最大限発揮すべく奮闘しているに違いありません。他人のためだけなら鏡で確認する必要なんてありませんから。

どんな極限状態にあっても、鏡だけは肌身離さず持っているのが美人の心得でありますぞ。
とかなんとか言いつつ、最近の私は鏡を見るのが億劫、いや恐怖に近かったりします。やっぱりエクササイズをサボったり、お菓子を好き放題食べたり、夜更かししたりといった生活が続くと、鏡に見放されそうになるんですよね。これはもう、本気でナントカしなくちゃ。

ところで、ずいぶん前の話です。
我が家にある鏡のうちで、私が一番気に入っていたのが、台所の壁にかかっていた、やけに複雑な縁取りの鏡でした。なぜかその鏡に映すと自分が美人に見えてしかたなかったのです。縁取りのデザインは関係ないだろうとは思いましたが、まあとにかく、見れば気分のよくなる鏡でした。
鏡にも相性があるのですねえ。

あるときその鏡の汚れが気になったので、住居洗剤で掃除することにしました。縁も鏡面も磨き上げて、すっきりぴかぴか。
そしたら、鏡の中の私は美人度が落ちてしまいました。
台所という場所がら、油汚れがつきやすく、ソフトフォーカスできれいに見えていただけだったのです。がっくし。

そういうのも精神的には悪くないでしょう。
浴室の鏡もくもりやすいので、お風呂上りににっこり対面する習慣をつければ、気分的にどんどん美人になれますよ。


本:
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
投稿 ルノ at 22:06 | コメント(0) | TB(0) | 美人ライフ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。