2009年11月30日

朝ごはん抜いた?

ダイエットを語るときには「朝ごはんを必ず食べなさい」と、ほとんど常識のように言われています。
やせるために1食抜いても、体が長時間の飢餓に備えて体脂肪を効率的にためこんでしまうしくみを作り上げるから、少ない食事でもかえって太るのだと。

単に脂肪がつきやすいだけでなく、栄養が足りず仕事に身が入らないとか貧血など体調不良を招くとか、いろいろと弊害が取り沙汰されます。

ならば回数を増やそうかと、私も実際に1日4食を実行した時期があります。面倒で結局中止しましたけど。

先だって太る条件として「やたらにふとり」という語呂合わせを見かけました。「や=夜食」「た=多食(食い過ぎ?)」「ら=楽」、そして「に=2食」です。とにかく2食は太るんだぞ。
「ふ」以降は? ・・・忘れました。

朝食抜きイコール1日2食というわけではありませんが、忙しい現代人は遅寝遅起きでつい朝ごはんを省略し、結果として2食になってしまいがちです。朝食は抜いても、アルコールつき夜食をプラスして3食だーい。というのは、最悪のパターン。
朝食べたものはその日のうちに消費されてしまうけど、夜食べたものはすべて脂肪に回ると言われますでしょ。

朝食は英語でbreakfast、語源は「断食を破る」という意味です。夕食以降10時間以上も絶食を強いられた体は当然食べ物を欲しているはず。栄養補給は一日の活動に必須条件なのです。

しかし。
世の中には、朝食は不要と主張する人々がいるのも事実です。朝食抜きダイエットで効果が上がったという話も聞いたことがあります。

朝食否定派の論理のよりどころは、次のようなものが多いようです。
食欲のわかない朝に無理やり食べ物を詰め込むのは体に悪い、夜は眠っていただけで特にエネルギーを消費していないから栄養補給を必要とする状態ではない、そもそも日本人の食生活は1日2食が標準であって、3食になったのは江戸時代以降だ、など。

言われてみれば、朝起きて空腹を感じることはまれで、通常は積極的にものを食べたい気分ではありませんね。
私はここ十数年、朝食を抜いたことがほとんどありません。完全に習慣として食べていました。食欲がなくても支度をして口に入れれば、いくらでも入っちゃうというコワい体質。

習慣だから何も疑問を抱いてなかったのですが、ふと、これでいいのだろうかと思ったのです。
というのも、午前中朝食や家事でバタバタしているうちにお昼になってしまい、昼ごはんを食べたらつい眠くてうとうと、仕事にかかるのが3時ころなんてことがざらにあったのです。

食事は食べ物を食べるだけでなく、時間と気力を食うものなのです。
そりゃあね、「ボク食べるヒト」で済む立場なら、1日5回でも6回でもOK。
現実には、買い物、支度、歯磨き、後片づけといった付帯業務のほうがたいへんじゃありませんか。

しかも食後は、「食った食った、さあ仕事だぁ!」という気分には普通なれません。「親が死んでも食休み」と言われるように、食後は消化活動の妨げにならないよう休養するのが胃腸のため。

なんだか時間がもったいないなあ・・・。

そんなわけで、一番省略しやすい朝ごはんを抜くことにしました。
長年の習慣を変えると、ちょっと調子が狂います。初めはなんとなく手持ち無沙汰だったりしましたが、2週間ほど経つと、それなりに生活パターンが定着してきました。

だいたい6〜7時ころ起床。体操をして、洗濯や仕事。
10時半ころから食事の支度。11時ころブランチ。シャワーを浴びて、またお仕事。必要なら買い物。6〜7時ころ夕食。といった感じです。
在宅の仕事だから自由にできるのですが、お勤めのかたは無理でしょうね。

1回の食事内容は特に変えていないつもりです。
私は食後に必ず甘いものが欲しくなる性分です。これが1日2回で済むから、総カロリーはわりと抑えられているのではないかと思います。

体調は、というと、別に良くありません。悪くもないようです。太ったり痩せたりといった変化も見られません。
時間は少し浮いたようですが、今後も続けていくかどうかは未定です。
投稿 ルノ at 23:14 | コメント(0) | TB(0) | 食事とダイエット
2009年11月29日

ほうれい線にさようなら

ある程度年が行くと、シミしわよりもたるみが悩みの種となってくる場合があります。

ほうれい線は小鼻の横から唇の端にかけての溝(!)で、若い人でも笑えばくっきり出て、それはそれでチャーミングなものです。
これがまじめな顔のときにも残っていたら、老化も進行しつつあると思われます。
子どもにお年寄りの絵を描かせると、目鼻の幼い顔にほうれい線を描き加えるだけで特徴を出したりするでしょ。

若く見せるために、ほうれい線は大敵。
即効で消すのは無理としても、薄くする方法があるのでしょうか。

リンパマッサージや手アイロンの話を聞きますが、外から引っぱったり伸ばしたりしてほんとうに効果があるかどうか疑問です。
素人が下手にマッサージすると逆効果だとも言われるし、顔の皮膚への刺激を避けたい人も多いことでしょう。

原因はホッペの皮がたるんできたことです。皮のたるみは、その下にある筋肉のたるみ。
回り道でもホッペの筋肉を鍛えれば、多少は持ち上がりそうな気がしませんか?
鍛えるって、どうやって?

つまるところ、頬を緊張させて自力で上へ上へと引き上げるようにしていれば、そのうち筋力がついてくるはずです。
鏡を見ながら、口をやや丸く開き、目を細くすると、下まぶたが上がります。そのとき、頬の上半分の筋肉に力を入れるようにするのです。下半分と違って、普段動かさない部位なので、ちょっと難しいかもしれませんが、やってみるとほうれい線がいくぶん伸びるでしょ。その感覚を忘れずに。

ただし、このやり方は、おでこ(額)に猿じわがよるおそれがあります。下まぶたを上げようとすれば、上まぶたも上がり、眉もつられて上に行くからです。なるべく額に力がかからないように練習しましょう。

額を吊っているのは頭皮です。いや、頭皮は顔全体を支えているのですよ。

ということは、頭皮を鍛えれば、顔のたるみもほうれい線も軽減する可能性があります。

昔に比べると、現代人の頭皮は弱っています。紫外線は強くなり、ほとんどの人がヘアカラーを利用し、シャンプー回数は増え、インスタント食品の普及で栄養が偏っています。
今こそ頭皮マッサージを励行すべきなのです。

頭皮は顔ほどデリケートではなく、素人がやっても傷つくおそれは少ないでしょう。
むろん乱暴にガシガシこすれば、髪の根元に摩擦を与え、切れ毛、抜け毛の原因となります。

両手の指先(の腹)を頭に当て、こすらずに揉むような感じでやさしくマッサージしましょう。位置を変えるときは、一旦指を頭から離します。
マッサージの際、指先にごま油をちょっぴりつけると摩擦も減ります。ごま油には抗酸化作用もあるし。
アーユルヴェーダでは温めたごま油が重用されると聞いたことがあります。小さな皿にごま油を少し入れ、電子レンジにかけて体温よりも高めにするとよいでしょう。

そんなふうに頬の筋トレと頭皮マッサージを続ければ、何もしないでいるよりも必ず効果があります。さあ、スタート。
投稿 ルノ at 22:10 | コメント(0) | TB(0) | アンチエイジング
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