2009年10月31日

名前美人

女の子の名前に関して書いたことがありまして、その続編じゃないけど、美人ぽい印象を与える名前について考えてみます。

娘が生まれたら、ほとんどの親は、その子が美しく健やかに成長して幸せになることを望むでしょう。とりわけ女の子は美しさが重大要件。
命名に当たって、少しでも美しい名前をつけたいのが親心です。結果的に、なんかものすごい名前になったりすることもあるようですが。

私と同世代の女性には、やはり「美」のつく名前が多いように感じます。「美子」さんや「美智子」さんなど。
「美」+「恵」も美に恵まれるようにという願いが込められているようです。
「美子」さんや「恵美」さん「多美」さんがさほど美しくなかったとしても、名前負けしてるなどとバカにする人はいません。あまりに数が多いんだもの。

今でも「美」や「恵」は人気の漢字に入ると思います。

「綺羅良」ちゃん、「輝美麗」ちゃん、「うるわし」ちゃんに「うつくし」ちゃん・・・いかにも美人になりそうな名前じゃありませんか。そのものズバリ「美女」さんもいるようです。
でも華々しすぎる名前や浮いた名前って、当人にとっては心理的負担にならないかと気がかりです。

さりげなくて深い意味があって、一見平凡だけどあまり見かけない・・・そんな名前が理想なんですけどね。

「水晶」「真珠」「瑠璃」など鉱石に関する名詞もわりと好まれるようですね。いつまでも変わらぬ輝きを願ってのことでしょうか。「翡翠」は使えましたっけ?
宝石といえば最高はダイアモンドです。これの和名は金剛石・・・うーむ、ちょっとね。

そういえば、知り合いに「人美」さんという人がいました。美人のひっくり返しだから不美人じゃんか。なんてやっかみは無視しまして、その人美さんは、私が出会った中で最も美しい女性のひとりです。
きっとご両親は、生れ落ちたわが子を一目見て、絶対に美人になると確信したに違いありません。

すてきな名前をつけただけで美人に育つと期待するのは無理ですが、美しい名前を書き、美しい響きの名前で呼ばれ続けることが美意識を磨く助けになることはありうると思いませんか? 名前は生涯の伴侶ですから。
投稿 ルノ at 23:37 | コメント(0) | TB(0) | 美人論
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