2007年01月31日

着太り

服を着るとより太って見えること、そういう体型の人を着太りといいます。
具体的にどういうこと? なぜ太って見えるんでしょう。

逆の「着やせ」を考えてみましょう。服を着たほうがかえってやせて見えるということですよね。

単にメジャーで測れば、服を着たほうが太いはず。太って見えるのが普通・・・という気もします。
着やせは不思議な現象ですね。

それは立体視がもたらす一種の錯覚です。

着やせするタイプは体に厚みがあります。ボディを輪切りにすると円に近いのです。脱ぐと厚みが視覚に迫ってきて、ボリュームが感じられます。俗に言えばグラマーです。
服というものは平面で構成されているので、着ると厚みが中和され、体の幅のみが印象に残り、その結果細身に見えるのです。

着太りする人は体が平べったいのです。左右に広く、前後に狭い楕円形。たいていバストも小さい。脱いだら貧弱に見え、着ると正面からは幅広く、つまり太めに見えます。
横から見たらやせてるけど、ぺちゃんこ胸が目立ってなおさらまずい。
着太りはいささか損な体型ですね。

顔も体も扁平な日本人は、どうしても着太りしがちです。
基礎の骨格がそうなっているので、いくら食事療法やエクササイズに励んでも立体的なボディになるのは難しいでしょう。

努力目標として、次のふたつを掲げましょう・・・ウエストを細くする、バストアップに努める。
くびれのあるメリハリボディに近づけば、着やせ・着太りなどは気にならなくなります。
そしてウエストの細さを際立たせるようなデザインの服を選ぶことも重要です。

また、日常生活で人から見られたり写真を撮られる機会には、ボディを若干斜めにして顔を正面に向けるようなポーズを作る習慣をつけると、印象がだいぶ違ってくるのではないでしょうか。
投稿 ルノ at 21:52 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
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