いくら食べてもスリムな体型を維持している人っていますよね。
健康で大食が可能かつ食べても太らない体質は、生まれつきであることが多いようです。
また大食いコンテストや早食い競争などでらくらく上位入賞する人はしばしば細身です。そういう人の消化器官は時として特殊な構造だったりするとか。
自分とは異なる人種だと割り切って、うらやむのはやめましょう。
蒲柳の質だったり、胃腸が弱いとか手術で切除したなどの理由でたくさん食べられず、望んでも太ることのできない人々もいます。アレルギーにより食べる品目を大幅に制限されている人もいます。
それに比べれば、好きなものを好きなだけ食べることができる丈夫な体はありがたいものです。
もちろん私たち一般人も、努力しだいで、かなりたくさん食べても太りにくい体質にはなれます。
まずは筋肉をつけること。
むきむきモリモリの筋骨たくましいボディになれ、ってんじゃありません。女性はそうなろうとがんばっても、ホルモンの関係でまず無理です。
体脂肪を筋肉に置き換えることが必要なのです。
基礎代謝量(安静にしているときに消費する熱量)を決めるのは筋肉です。体重に占める筋肉の割合が大きいほど、消費されるエネルギーが大きくなります。筋肉が多い人はぼうっと座っているだけでやせられるのです。
筋肉を増やすには運動あるのみ。
ひところプロテインを飲むことがはやりましたよね。プロテインは筋肉の素材ですが、飲んだ分がすべて筋肉になるわけではありません。自力で発生させた筋肉には、量質ともにとうてい及ばないでしょう。
時間はかかっても、地道にエクササイズを続けて太りにくい体にしていくことが、将来の自分を楽にする一番の方法なのです。
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