睡眠不足は美容の大敵ですから、美貌を保つためにはぐっすり眠らなければなりません。
寝る子は育つ。睡眠中は成長ホルモンの分泌が促進されるとか。
大人になっても成長ホルモンは出ます。睡眠は昼間の疲れを取るという消極的な作用だけでなく、細胞の修復や活性化を行うときでもあります。午前零時より前に就寝すると新陳代謝が高まってお肌に良いと聞いたことがありますでしょ。
英語ではじゅうぶんな睡眠をとること、とりわけ早い時間の就寝をbeauty sleep(ビューティ・スリープ)といいます。美人は夜作られるのです。
確かに朝と夜とでは肌の調子が違います。起床後は張りがあっても、夜になるとくすんでガサガサ。若いころはそれほど如実な変化を感じなかったのに・・・。
ところで、美人だともてはやされる人には、なぜか低血圧が多いんですよね。少なくとも美人と高血圧はイメージ的に相容れません。
低血圧だと血液循環が悪いから肩こり・冷え性などを招きやすいけど、クール、色白、細身、ものうい雰囲気等々が連想され、美人にふさわしいみたい。
低血圧の人は朝に弱いといわれます。早寝早起きで、早朝から元気に飛び回るなんて、美人のイメージじゃないですねえ。
となると、美人は早寝遅起きを旨とすべし、となっちゃいます。人生、そんなに寝てばっかりでいいのかしら。
あまり寝過ぎると血液の粘度が増して血圧も上がるそうで、健康にも悪いのです。
そういうわけで、朝は早めに起きることをお勧めします。ただし、こっそりと。
体操して、ゆったり朝食をとって、入念に化粧して・・・夜まで美人気分で過ごすためには、朝を充実させるべきなのです。寝坊してヘアスタイルを整える時間がないと仕事中も気になるし、急いだために服のコーディネイトがずさんだと1日中不愉快だったりしますでしょ?
そして美人の雰囲気を出すためには、早起きしたことを悟られてはなりません。午前中はうつろなまなざしを漂わせて、調子が出ないフリを装いましょう。
美人もけっこう苦労するんですねー。
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