先日給食が嫌いだったと書きました。
中でも舌と喉が激しく抵抗したのがマヨネーズです。あんな不気味な物体が食べ物なのか。あんなまずいものがこの世に存在する不条理を呪っていました。
昨今なんにでもマヨネーズをかけたがるマヨラーなる人種が若者の大半を占めると聞いたときは驚きました。
好き嫌いの激しい子供でも、マヨネーズをかければけっこう食べてしまうという話にもびっくりです。
昔のマヨネーズって、きっとまずかったんでしょうね。
血のにじむような努力の結果(?)、高校生のころは平気で食べるようになっていました。
自分でマヨネーズを作ったこともあります。卵黄と酢とサラダ油を混ぜて。自家製はスパイスをきかせないと生臭みが残ります。市販品のほうがましです。
便利な調味料だから、安売りのとき買って冷蔵庫に常備しています。減り方は遅々たるもので、「開封後は1ヶ月以内にお召し上がりください」との注意書きもなんのその、350gボトルを半年以上もたせます(自己責任だいっ)。
マヨネーズが好きではなくて本当に良かったと安堵しております。
もし私がマヨラーだったら・・・今こんなブログを書いてはいなかったはず。体重の増え方はあの程度で済まず、やせるためには数倍の努力が必要だったことでしょう。
市販のマヨネーズの外袋には15グラムで100kcalとあります。15gは大さじ1杯くらいでしょう。マヨラーならもっとたくさんかけますよね。
これほど高カロリーの調味料を何にでもかけていたら、いくらダイエットしても水の泡。
マヨネーズで子供の食が進むからと好き放題かけさせていたら、肥満児になるのは確実で、将来恨まれるでしょう。
自分でホームメイドマヨネーズにトライすると納得がいきますよ。マヨネーズの成分はほとんどが油。マヨネーズは油のかたまりです。
酢と油は本来混ざりませんが、卵黄レシチンの乳化作用でまとめたのがマヨネーズソースです。油が多めだととろりとして舌ざわりもなめらか。カロリーを抑えるべく酢を増やすと水っぽくて分離しやすくなります。
マヨネーズは油だと認識したら、食べ方も少しは違ってくるでしょう。
油っ気のない食材に油分を補うのがマヨネーズの役目です。ポテトサラダにはぴったりですが、油で焼いたお好み焼きには合いません。魚のフライにタルタルソースをかけたり、オイル漬けのツナをマヨネーズであえるなんて狂気の沙汰です。
そんなわけで、ダイエット中のかたはマヨネーズを摂り過ぎていないか1度チェックしてみましょう。
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