「すごーく辛いから気をつけてね」と注釈されたんだけど、けっこう激辛好みだったワタクシでありますから、たかがゆずコショウ、辛さも知れてるだろうと思っていました。
いかにも手作りって感じの、素朴なラベルでしょ。いくぶん斜めに貼られているのもご愛嬌。
→裏ラベルはこちらふたを開けると柚子の香りが食欲をそそります。色もきれいな黄色。
こんにゃくの味噌炒めにちょびっと入れてみました。小指の先くらいです。
食べてみる。そんなに辛くない。もう少し入れればよかったかな。
仔細に観察すると、練られた柚子の皮の間に、直径2、3ミリくらいの平たい粒が混ざっています。白っぽかったのが柚子に染まって黄色くなったように見えます。これが唐辛子の種かな。唐辛子の種ってもっと赤くなかった? いくつか噛んでみました。ピリッと来ます。
食べ続けていたら、ちょっと舌が熱くなってきました。いや、ちょっとどころじゃない。びりびりして、鼻の頭に汗が噴き出してきました。
ひえっ、からーい。舌が痛くて痛くて、脹れ上がったような感触(見た目はなんともないんだけど)。
冷や汗が出てきて、背筋が寒くなるほどの辛さ。医学的な意味での『ショック状態』に陥ったみたいな。心臓の弱い人には危険ですよー。
冷たい水を口に含んで鎮めようとしたけど、その水が沸騰するかのようで効き目なし。ヨーグルトを舌に乗せたり、トマトを食べたり、20分くらいあたふたしたあと、ようやく収まってきました。
その後1時間ばかり舌に違和感が残り・・・いやはや、さんざん。
激辛カレーだってこれほどじゃなかったような気がします。
これに匹敵する辛さといえば、昔メキシコ料理店で食べた青唐辛子の漬物だけ。実にのた打ち回る辛さでありました。
でもまあ、このゆずこしょう、また食べてみたくなりそうな味わいです。激辛党だったら病みつきになるかも。
毎日少しずつ食べたら、痩せる効果だってありそう。
翌日、そのフライパンでタマネギを炒めたら、立ち昇った『辛い気』にむせ返り、咳が止まらなくなりました。出来上がった料理はちょっとピリ辛。なぜっ!? フライパンはちゃんと洗剤で洗って乾燥させたのに!
おそるべし、ゆずこしょう。
付記:
調べたら、柚子胡椒というのは柚子と青唐辛子を混ぜたものなんですね。青唐辛子ってメチャクチャ辛いんだー。