2007年03月23日

一駅ウォーキング

通勤通学の際、ひと駅手前で降りてその分歩こう。というコンセプトですね。手軽な方法のようですし、毎日実行すれば、運動不足の解消に役立つでしょう。

が、現実問題として、生活に組み込めるものでしょうか。

通勤電車やバスはたいてい混み合っていて座るのは無理だし、立って揺られるだけですでにくたくた。さらに歩くのはしんどいものです。
歩く時間を考慮して、いくぶん早めに家を出る必要があります。朝食の支度や化粧、着替えにバタバタする出勤前は1分だって貴重なのに・・・。

歩くための靴も問題です。ハイヒールでは足を痛めかねません。スーツやワンピースにスニーカーという取り合わせも・・・まあ、人目を気にしなければどうってことないんですけどね。

効果的なウォーキングを期すならば、姿勢の良い速足歩きが求められます。するとどうしても汗をかきますよね。汗っかきの人はたいへんですし、そうでない人でも夏場は暑いでしょう。速足で歩いても全く汗をかかないとしたら、効果のほども疑問です。
朝っぱらから汗だくになったとしたら、化粧は崩れるし、通勤服は傷むし、仕事にも影響します。接客や営業ならなおのこと。

汗を防ぐためにてんてれ歩くのも、全く運動しないよりはましでしょうけど、なんだかもったいないって感じです。

帰宅途中のほうがやりやすいかもしれません。駅でトレーニングウェアに着替え、荷物はリュックに詰めてさっさか歩き、帰ったらお風呂に入れます。
とはいえ、多くの人にとって、帰り道は用事が多いものですよね。デートや飲み会、打ち合わせに買い物・・・。残業が多く帰宅時間が一定しないことだってありましょう。あれやこれやでつぶれて、気がついたら週に1回もできなかったという結果になったり。

ひと駅ウォーキングは一見簡単そうに見えても、条件や環境が整っていないとなかなか続かないものだと思います。

それよりは週に2、3回でも、帰宅して夕食を済ませたあとひと休みして、お風呂に入る前に、夜間ウォーキングをやってみたらいかがでしょう。夜は紫外線の心配もないし、代謝を高める作用があるとかで、昼間よりも効果的だと勧める人もいます。
何かのついでにやるよりも、今ウォーキングをしてるんだと自分に言い聞かせながら、全身を使って歩くほうが、短い時間でも効果が上がるかもしれません。私個人は視覚的につまらない夜のウォーキングはあまり好みませんが。
むろん交通事故や痴漢にはじゅうぶん気をつけましょうね。
投稿 ルノ at 21:49 | コメント(0) | TB(0) | エクササイズ
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