2007年04月20日

酒太り

『酒太り』という言葉があるのは、アルコールが肥満の原因となるからです。
日常的に多量の酒を飲んでいると、たいてい太ってきます。

お酒は高カロリーです。しかも栄養分はありません。身体機能を維持するためには、酒を飲んでも別にちゃんとした食事を取る必要があります。
主食はシャンパンだとかのたまう奇人がいましたが、体の中はきっとガタガタでしょう。

「ビールを飲む分、ご飯を減らしてるから大丈夫。どちらも穀物でしょ」
そういうわけにはなかなかいかないものです。ビールはお酒の中では低カロリーですが、それだけに飲み過ぎてしまうもの。ご飯をお茶碗に6杯食べるのはまず無理だけど、缶ビール6本くらいならいつの間にか空になってしまいます。

しかもビールは依存性がつき尿酸値を上げるなどの悪影響もあり、とうていご飯代わりにはなりません。

「酒は百薬の長と言いますよね。飲み過ぎなければ健康にいいと思うけど」
飲み過ぎなければ、です。適量管理ができる人間は少ないのが実情です。飲み始めるとやめられないのがアルコールの魔力ですよ。
と、経験者は語る。
はは、私もかつては大虎でしたが、今は見事にキッパリ断酒中。私のサイトのどこかに、過去の酔態に関する記述がありますけど(捜しちゃダメ)。

おまけに「健康にいい」ことが「ダイエットにいい」とは限りません。
ほどほどのお酒をたしなむと、どうしても食欲が増進します。アルコールには胃液の分泌を高める作用もあるのだとか。酒の肴には塩分や脂肪分が高いものが多く、太るもとです。

まだあります。
お酒を飲むのは夕方から夜にかけてが一般的ですね(朝っぱらから酒をかっ食らうとか、昼間も酒びたりなんて人々はすでにアル中ですから、問題外です)。
飲んで食って飲んでまた飲んで、家に帰ったら化粧も落とさずバタングー・・・こんな生活ではエネルギーが消費されるいとまもなく、ひたすら体脂肪が蓄積するばかりです。

かくして酒飲みは肥満にまっしぐら。

もっとも、私の知り合いには、酒好きだけどやせてる人が幾人もいました。
おおむね胃腸が弱いのにお酒がやめられない、というタイプです。飲むと必ず下痢をする体質だったり、固形物を食べると吐きそうになるから水割りだけにしておく、とか。そうまでして飲みたいものなんでしょうか、お酒って・・・。

うぐ
投稿 ルノ at 22:51 | コメント(0) | TB(0) | ダイエット論
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