2007年04月30日

女性はスイーツが好き

人間は本能的に甘い食べ物を好むようになっています。少量でもエネルギーを補充できるからです。
ならば油っこいものはもっと好きなはずです。もっと少量で済むからです。

現実には甘味のほうが優勢、ですよね。
むろんケーキやチョコレートのように油脂と糖分がミックスしたお菓子のほうが、糖分主体の飴玉やぜんざいよりも好まれるようです。

とりわけ女性は甘いものが大好き。
それに比べて男性はお菓子やフルーツにはあまり食指を動かしません。むしろ辛党・・・酒好きです。

味覚って、性別に左右されるのでしょうか。

私は男性が菓子より酒を好むのは『社会的圧力』だと書いたことがあります。
酒なんて天然に存在していたものではありません。アルコールを分解できない体質の人は大勢います。
酒にはじゅうぶんな栄養もなく、アルコール依存症と酒太りを招くのみ。生存本能に忠実ならば、酒を飲む理由などありません。

しかし・・・。
会社勤めでは嫌な酒席にも慣れねばならぬ、子どもがお菓子の取り合いできょうだい喧嘩したら自分の分を分け与えるのが父親というもの、そもそも甘いお菓子が好きだなんて男の沽券にかかわる。・・・てな具合で、無理やり非甘党にさせられるのだ、と。
生きていくってつらいものですね。

しかし、ものの本によると、女性が甘みに惹かれる傾向が男性より強いのは先天的な性質であり、それはホルモンの影響なのだとか。子どもを産むために皮下脂肪を蓄えなければならず、その材料として糖を必要とするのです。
生まれたての赤ちゃんでも甘い味付けをしたミルクを口に入れてあげると、女の子のほうがたくさん飲むそうです。
その本のタイトルは『「おいしい」となぜ食べすぎるのか』(山本隆・著/PHP新書)。

困りましたねー。
生まれながらにそうなってるんなら、ダイエットに努力しても失敗するのが当たり前なんだ。皮下脂肪はある程度備えていなきゃダメなんだ。

こうなりゃジタバタするのはやめて、甘いものをどんどん食べましょう。
食べてから後悔するよりも、開き直っておいしさをトコトン味わいながら食べるほうがよほど幸せ気分になれますよね。
投稿 ルノ at 23:14 | コメント(0) | TB(0) | 食事とダイエット
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