2007年05月31日

月末はご用心

月末太り・・・なんて言葉はありません。月末に太るなんて風潮も別に聞きませんね。

月末は仕事の仕上げだから、忙しくてランチの時間も取れないし、残業続きで飲みにも行けない。やつれこそすれ太る余裕はないわ。とバリバリ働くキャリアウーマンも多いことでしょう。

しかし一般的に、月末はダイエットを志す人々にとって魔の時なのです。

ようし、今度こそ本気でダイエットするぞ。と決意したとしましょう。
ふとカレンダーを見たら・・・5月31日。なんだか半端な気分になりません?

6月1日に気分を改めてスタートを切るほうがうまく行きそうな気がしますよね。
となれば、こよいは最後の晩餐(!?)。しばらくはケーキもチョコもご法度だから、今のうちに食い放題飲み放題。ありったけ詰め込んだおなかをなでさすって、思い残すことなく明日はダイエットに突入。

そこが落とし穴なんですよ。

ちょっと見には開始が1日遅れただけに過ぎません。
しかしその1日分の過食を取り戻すには数日かかります。ドカ食いというものはまとめて脂肪になるものですからね。
おまけに前日たくさん食べた記憶が生々しくて、ダイエット初日の食事量との落差がやけに身にしみます。つらさ募って程なく挫折・・・と相成ったりして。

週末にも似たような現象が起きます。
カレンダーでは日曜日が始まりだけど、昨今のライフスタイルでは初日が月曜日という認識ですよね。

ウイークデーには抑えていた食欲が、土曜日になるとちょっと解放された気分になって、いつもよりも豪華な食事を楽しみたくなります。ステーキにワインもつけて・・・。そこまでは許容範囲。
その余波で日曜日には、ま、いっか、昨日もたくさん食べちゃったんだし、月曜日からまたがんばることにして、今日はサバス、お菓子をパクパク。
それまでの努力が水の泡となりかねません。

食事を減らすダイエットは、あまり無理をせず、思い立ったとき減らすほうが楽です。
食事をしている今、そうだ、今回はご飯の量を2/3にしよう、その分よく噛んでたくさん食べた気になろう、というふうに。そしてその回数を徐々に増やしていければグッド。

悲壮な覚悟である日突然きっちり始めようとすると、精神的にも肉体的にも負担が大きいものです。そういうやり方で自分を追い詰めたほうがうまくできる性格の人もいるでしょうが、現実には上記の「前夜祭」をやってしまって失敗した例が多いのでは?

月の変わり目だけでなく誕生日や記念日なども、錯覚を起こさせる「惑いの日」ですから、じゅうぶん注意しましょう。
投稿 ルノ at 22:56 | コメント(0) | TB(0) | ダイエット論
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