2007年01月02日

正月太り

夏には夏バテや夏痩せがあって、減量を試みる人々の心のよりどころとなっていたりもするけど、冬、特にお正月には太る人が多いようですね。

気温が低いと消費エネルギーも大きくなるので冬のほうがやせやすいと思えるのに、なぜでしょう。
冬のライフスタイルは太るほうへ太るほうへと向かっているのです。昔は寒い季節を効率的に乗り切ろうとする生活の知恵だったかもしれませんが、暖冬の上に暖房も発達した現代では、魔の冬太りです。

寒いから縮こまって動きが鈍くなるし、戸外でのスポーツもやりたくない。
忘年会やクリスマスパーティ、新年宴会など、飲んだり食べたりする機会が増え、暴飲暴食に傾きがちです。
帰省しても家にいても、コタツでみかんをむきながらテレビを見るのが最高のリラックスタイム。
そしておせち料理は保存を旨とするものだからカロリーが高い。栗きんとんや黒豆はこってり甘いでしょ。お餅1個はご飯1杯に相当するそうですが、お雑煮に入ってるとつい3個くらい食べちゃいますよね。

それやこれやで、気がついたら1週間で2キロ増なんてことも・・・。

お正月前から気を引き締めて、食べ過ぎを控え、体を動かすように心がけましょう。

ウォームビズが世のトレンドですが、怠惰な人は着るものを1枚減らすだけでも多少の効果があります。ただし、その分暖房を強めてはいけません。震えながら我慢するか、動き回って自力であたたまるかです。
投稿 ルノ at 22:01 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年01月17日

水太り

ぶよぶよと締まりなく太っていることを水太りといいます。見るからに聞くからに不健康な印象です。
といっても水太りの人は、体に水がたまっているわけではなくて、やっぱり脂肪が詰まってるはずです。身体(細胞)内の部分的な水分の異常増加は『浮腫(ふしゅ・むくみ)』であって、肥満とは別です。

太った人の中には「私は水を飲んでも太るたちで・・・」と、水分の摂取を控える人がいます。水太り気味の柔らかい肥満体だと、どうしても気になるんでしょうね。

しかし水を飲んで太るなんて不可能です。
そんな経済的体質の人がいたら、北に拉致されて食糧難解決の切り札とばかりに解剖されるかもしれません。いや、かの国が人民のためになる研究をするはずないな。

ダイエットのために減食や発汗や運動をしている人が水分を制限すると非常に危険です。血液がドロドロになるから。

力石徹はそれで命を落としたのである。
昔のスポーツ界には非科学的な精神論が蔓延していたようで、年配の人は運動部にいたころ、炎天下で水一滴も飲まされずうさぎ跳びをさせられた経験がありますでしょ。

芸能界にもいました。痩せるために水を飲みたいのを我慢してサウナに入り、脳梗塞を起こした人が。

水はノーカロリーだからいくら飲んでも太りません。このごろは水でもデトックスができるとかで、1日2リットルの水を飲もうという説もあります。
が、飲み過ぎはやはり体に悪いのです。冷たい水をがぶ飲みするとおなかを壊す人もいます。ほどほどの量を少しずつ飲みましょう。

私は1日1.5リットルを目安にしていますが、冬場はなかなか飲みたくないですねえ。
なお、1.5リットルというのは水で飲む分であって、ほかにお茶やコーヒーを1リットルくらい飲んでいます。カフェインはなるべく控えたほうが良いのですが、甘い清涼飲料水よりはましです。

水の代わりにお茶やコーヒーなどのカフェイン飲料を摂り過ぎると、利尿作用で水分やミネラルのバランスが崩れたり、眠れなくなる弊害があります。
またスポーツ飲料は大量に汗をかいたときなどに限定し、普段は控えたほうがよろしいです。甘みや塩分がありますから。

リバウンドを繰り返すと、締まりなく太ってしまうおそれがあります。
過激なダイエットで痩せると筋肉が減り、リバウンドで太るときは脂肪のみが増えるのです。そういう太り方は体重のわりにサイズが大きく、つまり比重が軽くなります。こうなるといくら食べる量を減らしても痩せにくく、たとえ体重が減ってもぶよぶよは解消しません。

水太りの人はさしあたって食事で痩せようと考えず、体質改善を図りましょう。それには適正な水分摂取をしながら適正な運動を継続するのが一番です。


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投稿 ルノ at 21:09 | コメント(4) | TB(0) | 肥満民
2007年01月19日

焼け太り

『火災に遭ったあと、前よりも豊かになったり事業が伸びたりすること』と辞書にはあります。

転じて、窮地に陥ったことを転機にいっそう勢力を拡大することにも使われます。たとえば法的な締め付け強化にめげず、抜け穴を捜してあくどい儲け主義を貫く、とか。
『太り』という表現には、揶揄や冷笑、非難、怒りにやっかみが含まれています。被災者本人が復興に努力した成果を讃えるニュアンスはありません。同情を集めたり、見舞金をもらったりすることが太った原因だからかな。

焼け太りを狙って保険金詐欺をやらかす事業者もいます。火災保険は掛け金が安いわりに受け取る金額が大きいところが魅力らしい。自分のガラクタを燃やすだけだから殺人よりも罪悪感が薄く、捕まっても刑が軽くて済みますからね。

ちなみに水害太りや台風太りてな言葉はないようです。なぜか火事は太りやすいんですね。
地震やカミナリで太ることもまれです。地震雷火事親父といいまして、最後のオヤジは火事と脚韻を踏んだに過ぎないのでしょうが、「太る」という見地からは火事と同類ですな(本日はイチャモン日本語か?)。

ダイエット中の皆さまには無関係な言葉でした。

ダイエットに失敗→やけ食い→リバウンド・・・
と、やけっぱちで太ることを『やけ太り』だと思い込んでいる人も中にはいるようです。

くれぐれも自暴自棄になってのやけ太りにはご注意を。
投稿 ルノ at 19:08 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年01月31日

着太り

服を着るとより太って見えること、そういう体型の人を着太りといいます。
具体的にどういうこと? なぜ太って見えるんでしょう。

逆の「着やせ」を考えてみましょう。服を着たほうがかえってやせて見えるということですよね。

単にメジャーで測れば、服を着たほうが太いはず。太って見えるのが普通・・・という気もします。
着やせは不思議な現象ですね。

それは立体視がもたらす一種の錯覚です。

着やせするタイプは体に厚みがあります。ボディを輪切りにすると円に近いのです。脱ぐと厚みが視覚に迫ってきて、ボリュームが感じられます。俗に言えばグラマーです。
服というものは平面で構成されているので、着ると厚みが中和され、体の幅のみが印象に残り、その結果細身に見えるのです。

着太りする人は体が平べったいのです。左右に広く、前後に狭い楕円形。たいていバストも小さい。脱いだら貧弱に見え、着ると正面からは幅広く、つまり太めに見えます。
横から見たらやせてるけど、ぺちゃんこ胸が目立ってなおさらまずい。
着太りはいささか損な体型ですね。

顔も体も扁平な日本人は、どうしても着太りしがちです。
基礎の骨格がそうなっているので、いくら食事療法やエクササイズに励んでも立体的なボディになるのは難しいでしょう。

努力目標として、次のふたつを掲げましょう・・・ウエストを細くする、バストアップに努める。
くびれのあるメリハリボディに近づけば、着やせ・着太りなどは気にならなくなります。
そしてウエストの細さを際立たせるようなデザインの服を選ぶことも重要です。

また、日常生活で人から見られたり写真を撮られる機会には、ボディを若干斜めにして顔を正面に向けるようなポーズを作る習慣をつけると、印象がだいぶ違ってくるのではないでしょうか。
投稿 ルノ at 21:52 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年02月16日

小太り

小太り(小肥り)ってどんな太り方なの?

私なんか文字の印象から「身長が小さくて太ってる」つまりずんぐりむっくりのチビデブを想像してしまうんです。
違いますよー。「小さい」のは「太り具合」でした。「少し太っていること」が正解です。

世のやせたがる女性たちは、ほとんどが標準体重か、せいぜい小太り程度でしょうね。

肥満は寿命を縮めるといいます。増大した皮下脂肪と内臓脂肪が生活習慣病を招き短命の元凶になることは周知の事実です。
しかしデータによれば、やせているよりも小太りのほうが健康で長生きするそうです。

やせ過ぎは太り過ぎよりも危険であり、拒食症で死ぬ人もいます。海外のファッション業界では、過度のやせ願望を煽る「スキニーモデル」を排除しようという動きさえあります。

BMI(Body Mass Index)は肥満の指標となる数値です。体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算します。いちおう身長と体重の関係でしかないのですが。
身長158cm体重55kgの人は、55/1.58/1.58=22.03・・・BMIが22です。22は理想の数値とされています。25以上は肥満です。

この22〜25が小太りであり、長生き体重ということのようです。

でもねえ。
多くの女性にとって、22という数値はすでに太り過ぎですよね。目標は18.5、せめて20以下でありたいと、若い女性なら誰しも望むでしょう。
BMIの理想値なんて無意味なのです。

当然「長生き」という言葉にも魅力を感じない。
小太りで100歳まで生きるよりは、スリムな体型を維持して60歳で没するほうがましと思う人だって相当数に上るはず。とりわけ若いころは自分の死なんてピンと来ないものですから。
投稿 ルノ at 22:33 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年02月21日

着ぶくれ

今年は記録的な暖冬で、ウォームビズという言葉もどこかへ消えてしまいました。
オール電化の我が家は冬の電気代がけっこう負担だったのですが、今年は例年の半分以下で済んでいます。

私はかなり厚着をします。寒いときは上に6枚くらい、下もパンツを3枚穿いて・・・えーと、ショーツの上に3本です。@o@
自分でも非常識なくらい着込んで、歩くのにも難儀するほどです。
洗濯が嫌いで、いえ、洗濯機ならこまめに回します。手洗いが面倒だから、冬でもウール製品を着ないんです。木綿のTシャツやスエットシャツにスエットパーカなどを重ね着してしのぐんですね。

家の中では厚着でも、外出時にはポロシャツに薄手のコートかジャケット程度。伊達の薄着とは違います。歩いているとすぐに暑くなって汗をかくから、風を入れるためになるべく胸元を開きます。マフラーやスカーフは邪魔です。

暑がりの寒がりで暑さにも寒さにも強いという、わけわからん体質だと自分では思っています。

着膨れは着太りとは違うんだから、美人道のテーマから外れるじゃないかと言われそうですが、実は大いに関係があるのです。
太った人が着ぶくれするとますますみっともなくなります。

太っている人は暑がりで寒さに強いというイメージがありますよね。脂肪の層が天然防寒剤になるみたいな感じで。
でも周りを見ると、太めの寒がり屋はたくさんいます。太っていて冷え性に悩む人も少なくありません。

寒さに強い人は血の巡りがよく、体温も高めで、代謝も活発です。つまり太りにくい体質。
やせの大食いで述べたように、基礎代謝は筋肉量に左右されます。太って寒さに弱い人は、筋肉を増やすことで寒がりを改善できる可能性は高いのです。
暑さ寒さへの感受性は出生地やもって生まれた体質ともかかわるので、一概には決められませんが、期待して取り組んでみましょう。適正なダイエットでボディが引き締まり、冷え性も治れば一石二鳥です。

寒さに耐性ができ、薄着が習慣になると、消費エネルギーも増えるので、いっそう太りにくくなって、肥満と無縁の人生に近づくでしょう。
投稿 ルノ at 22:28 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年03月06日

中年太り

幼年太り、若年太り、青年太り、老年太り・・・なんて言葉は見当たらないのに、なぜか中年はデブの象徴。

中年または壮年とは40代から60歳前あたりでしょうか。人間、40歳前後にはどうしても太りやすくなるんですよね。

加齢によって筋肉が衰え、骨量も減少し、基礎代謝能力が落ちてくるし、運動も億劫になります。

収入が増えて美食も可能となり、仕事上の付き合いなどで酒を飲む機会もしばしば。
それまで営業現場を飛び回っていた人も、昇進してデスクワーク主体の管理職となるかもしれません。責任が重くなり、ストレスから酒量ややけ食いが増えたりします。

家庭の主婦も受験や反抗期などで精神疲労はあるものの、育児時代ほど肉体を使いません。思うようにならない生活の不満から過食に走ったり、外食がちの夫や子供の余り物を片付けているうちにカロリー過剰となります。

中年太りは健康上ことさら問題視されます。
生活習慣病が急激に増え、その第一要因に肥満が上げられるからです。ほかの年代に比べて太りやすい上に、太ることが危険な年代なのです。
メタボリック症候群への警告がかまびすしい時代ですが、痩せることでその脅威はかなり低下します。

そして中年になると美意識が鈍化するケースもありますね。
白髪もシミも顕著になり、頬はたるんできます。どうせこんなもんだ、痩せたところでどうなるもんでもない・・・とあきらめの心境が勝ってしまうのです。
生活の疲れや体の衰えから性的欲求も低下し、モテたいと思わなくなることも向上心を妨げます。

しかし人生80有余年。中年とは折り返し点なのですよ。あと40年も生きなければならないのに、そうした中年への重圧に負けていては、楽しく寿命を終えることはおぼつかないでしょう。

中年太りを自覚し始めたあなた。今なら間に合います。
まずは健康的に痩せてみてください。日々の生活が輝き、より充実した人生への展望がひらけることに気づくはずです。
「どうだ、痩せたぞー」とブログを作りたくなる気持ちもきっとご理解いただけますよ。
投稿 ルノ at 22:04 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年03月14日

肥満児

赤ちゃんは丸々太っているほうが可愛い。体重が多いのは健康優良児。
・・・そういった時代錯誤的な考え方はだいぶ衰退してきたとは思います。

しかし他人の赤ん坊の健康など興味がないのが大多数ですから、見た目だけで無責任な差し出口をする人はいます。
子どもが痩せているのはあなたがちゃんと食べさせていないからでしょと、お姑さんからあらぬ疑いをかけられて悩んだお母さんもいらっしゃいましょう。
惑わされてはいけません。

乳幼児は細身くらいでちょうどいいのです。
子供のうちに太ると、脂肪細胞の数が増えてしまいます。増えた脂肪細胞は決して減少しないので、非常に痩せにくい体になってしまうのです。そして若年性生活習慣病の原因にもなります。
・・・という知識はすでに広まっているでしょうが、それをもとに我が子の肥満防止を心がける親はどれだけいるでしょう。

考えなしに子供を太らせると、「スーパーモデルへの道が閉ざされたのは、ママのせいよ」なんて反抗されちゃいますよ。

しかしどうやら肥満児は増加傾向にあるようです。

子供は何が体に良くて何が悪いのか、正しい判断ができません。肥満児は親が作るのです。
ぐずったら甘い清涼飲料水を与え、好き嫌いを放置して偏った食事をさせ、戸外は危険だからテレビやゲームで遊ばせ・・・といった生活習慣が太るもとになっているのです。
そうしただらしない生活は、子供の精神をもスポイルします。見かけがデブなだけならともかく、こらえ性のないわがままな人間になってしまい、社会に迷惑をかけ、自分自身も損をするおそれがあるのです。

私の親は放任主義でした。幼いころから栄養バランスの取れた食事や規律ある生活態度、勉強の重要さに気づかせるなどの配慮をしてくれれば、思春期以降の苦労はもっと少なく、もちょっとまともな人間に育っただろうに。大人になって気づいても、たやすくは是正できないものです・・・。
ま、肥満児ではなかったから比較的スムーズに痩せたのかもしれないと思って、わずかに溜飲を下げることにします。
投稿 ルノ at 21:41 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年03月15日

IT太り

コンピュータ技術者やパソコン間連業務に従事している人は太りやすいようですねえ。
H氏やN氏を思い浮かべるまでもなく、社内や取引先のシステム担当者など身近な人々でも、やせっぽちよりおデブさんのほうが多いんじゃありません?

最先端の知識を駆使して開発に当たる彼らの業務は非常にハードです。連日の徹夜などざらで、何週間も会社に泊まりこんでときにはモーローとしながらもコンピュータと格闘しています。
そんなに働きづめなのに、どうして太るのでしょう。

まずは運動不足です。
頭と目は酷使するものの、体はほとんど使いません。どでんと座り、手と指を動かす程度です。

ついで問題なのは偏った食事。
残業続きだと、家でまともな食事を摂る機会が少なくなります。店屋物やコンビニ弁当などは揚げ物中心で野菜はちょびっと。
長時間パソコンの前に座っていると、喉が渇き、ついついコーラや缶コーヒーなど清涼飲料水に手が出ます。
夜中まで働き、夜食にカップ麺やスナック菓子というのも日常茶飯事。夜間の食事は脂肪になりやすいと言われますよね。

これではいくら働いても太っていきます。しかも水太りのように不健全な太り方にならざるを得ないでしょう。

加えて、コンピュータから発する電磁波が悪影響を及ぼすという説もあります。電磁波についてはまだ完全に解明されていませんが、体に良いイメージはありませんね。

コンピュータの仕事に携わっていない人でも油断はできませんよ。

引きこもってゲーム三昧の生活、アフィリエイトに血道を上げる生活、分刻みで変動を追うデイトレーダー、その他パソコンに向かい合う時間が長ければ長いほど太りやすいと思って間違いはないでしょう。

どうすればいいのか。
一定時間ごとに体操をする、甘い飲み物を水に移行する、夜は空腹でも食事を控えるなど、意志の力が必要になります。並大抵ではないでしょうが、危機意識を持って取り組むしかありませんね。
太ってたらみっともないという問題ではなく、健康が大切ですから。
投稿 ルノ at 21:19 | コメント(0) | TB(0) | 肥満民
2007年03月28日

百貫デブ

昔の子供は太った人を見ると「やーい、やーい、ひゃっかんデブ」とはやしたてました。

日本古来の度量衡によりますと、1貫は3.75キログラム。100貫では375kg。
そんなデブっちょ、国内ではまずお目にかかれませんね。

このごろは金属の盗難が相次ぎ、火の見やぐらの半鐘までが盗まれて話題になりました。
昔はそんな酔狂な犯罪者はおらず、『半鐘泥棒』とは背の高い人のことでした。あんな高いところに手が届く人がいるはずないのに、日本人ってわりとオーバーなのですね。
とはいえ『白髪三千丈』などと平気で言う中国にはかないません。いそうでいない・・・常識を少し超えた線でとどまるのが、日本人の中途半端さかな。

もっとも体重に関すれば、海外には300キロ、400キロクラスの肥満体もいると聞きます。
どうしてそこまで太れるのでしょう。やっぱり代謝異常などの病気だろうと思いますね。いや、単なる食べ過ぎでそこまで行っちゃう人だっているのだとか。

食べ過ぎを抑えられない病気もありますが、300キロまで放置するものですかねえ。食べ物を買うお金があるのなら、医療費に回すべきでしょう。それができないから「病気」なのか。
原因がなんであれ、太り過ぎてしまえば立派な病気です。命を縮めることになりましょう。

ダイエット食品やダイエット法の宣伝を見ますと、「40キロやせた」「25キロ減量」なんて言葉が踊っています。全く非現実的です。
一般のやせたがる人々は、そこまで体重を落としたくはありません。私なんか、20キロもやせたらたぶん死にます。

昨日の夕刊には、「胃内バルーン留置術」というものが取り上げられていました。胃の中に風船を入れて容積を増やし、食べる量を抑制するというものです。ほかに胃の入り口をバンドで縛る、なんてのも。
「私もやってみたい」と短絡的に飛びついてはいけません。重度肥満が治療対象です。いくら満腹感があったとしても、食べたいものを食べられないのは精神的につらいことです。

減量で難しいのは、標準体重かやや細身の人が3キロ、4キロやせることなのです。この程度の減量は簡単といえば簡単なのですが、それだけに簡単に元に戻ってしまうのです。
「やせる」ことを一括りにしてしまうのではなく、「病的肥満の治療」と「標準からスリムへの願望」は分けて考えることが大切と思います。
投稿 ルノ at 21:55 | コメント(0) | TB(1) | 肥満民
2007年07月19日

ストレス太り

ストレスは美容の大敵です。つまり女性の大敵。
第一、ストレスは太るもとと言いますよね。

ストレス自体は肥満よりも痩せに貢献しそうな印象。いいえ、痩せるのではなく、やつれるのです。さらには便秘や肌荒れ、目の下の隈を招きます。髪の艶は失せ、抜け毛や円形脱毛症に発展することだって。

そもそもストレスってなに?
『精神的または物理・化学的な刺激(ストレッサー)により生体内に生じる生理的ひずみと体内の反応』だとか。そんなややこしい言い回しをこねくり回すより、「なんかヤなこと」と単純に表現したほうがわかりやすいですよね。

失恋が原因で食欲不振になれば、失恋は刺激で、食欲不振が反応です。
食欲が衰えて栄養失調から髪の毛が抜ければ、栄養失調が刺激で、脱毛が反応。

ストレスが続くと心身は疲憊(疲労困憊)してしまいます。どうかしたら生命を脅かすことさえあるのです。

ストレスというものは生きるためにはある程度必要だと言われます。危険を察知したりそれから逃れる行動を取らせるからでしょう。
しかし現代社会ではあまりにストレスのタネが多すぎて、弊害ばかりが目立ちます。

同じ刺激にさらされても、反応が極端に激しい人といっかな平気な人がいます。個人差がはなはだしいのもストレスの特徴です。

面白いことに、ストレスはそうなった原因を取り除かなくても、代替療法でちゃんと消失することがあるのです。

失恋で落ち込んでいるなら、次善の策はもっとすてきな恋人を得ること(一番は元の鞘に収まること? いや、それはプライドが許さぬ)。
そういうのは放置して、ケーキやお菓子など甘いものをパクつくと微妙に心が癒されてしまうんですね。表面的な問題は何も解決していないのに、ストレスは明らかに減るようです。

なんでお菓子なんだあ。際限なく食べていたら、ぶくぶく太ってかえってストレスの元じゃんか。
これも個人差でして、お酒でもおしゃべりでもスポーツでも車をぶっ飛ばすことでも、体質に合えばなんでもOK。

ま、甘いものが手軽で簡単だし、費用対効果も高いようです。

かくいう私もスイーツ派。もともと甘党だから、やけ食いの魔手は常に迫っているのです。

以前はストレスなるものに関心が薄く、自分はストレスに強いんだと信じておりました。
ストレスを生む重大な要素に人間関係があります。私はひとり気ままに生きているつもりだったのです。最大のストレスは「おぜぜ不足」だったはず。
だけど顔の見えないウェブ界にも、人付き合いの難しさはじんわり付きまといます。金銭がからむと、さらに大きな精神的負担に成長するのです。
なので、気づかないうちにずいぶんたまっていたようです。

そんな時、コーヒーに砂糖をたっぷり入れて甘ーくして飲むと、気分が落ち着くような気がしました。
コーヒーの主要成分はカフェイン、つまり興奮剤です。なぜ穏やかになれるのか・・・糖分にそういう効力があるのでしょうね。

もっとも、甘いものの効き目は短時間です。心が癒されたすきに少しずつ解決策に着手しないと、いつまでも食べ続けることになります。
時間による解決を待つのも手だけど、長引けば肥満やら虫歯やら、新たな問題を抱え込みますよ。

そんなわけで、私も更新が止まっていた間、どうも太ってきたようです。体重は変わらないけど、腕やおなかがぷよぷよしてきたみたいな・・・。ちょっと焦る。
気を引き締めてプロポーション引き締めに再チャレンジします。

痩せた姿を鏡に映して眺めることもストレス解消の一助となります。わかっていても、甘いものほど手軽でないところが難関なのですよね。
投稿 ルノ at 21:19 | コメント(2) | TB(0) | 肥満民
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