2007年06月08日

強力洗顔

洗顔は美容の基本です。
どんなにバッチリメイクしても、きちんと落とさなければお肌は台無し。

さて、世の中にはゲテモノ好きがいます。ヘンなものを好んで食べるんです。
私は食の嗜好についてはいちおうまともですが、時たま「ゲテ洗顔」をやっちゃったりします。ヘンなもので顔を洗うんです。中にはヤバいかなーってのもあるので、マネせぬよう。

お風呂の掃除をしていたときのこと。
手が滑って、カ○キラーのノズルがくるりとこちらを向き、ほっぺにもろシュー。「ギェー」と叫んだら、口の中にまで入ってしまった。
これって、くるくる回るから危険なんですよね。目に入って失明した人もいるそうです。

作業を中断したくなかったので、とりあえず我慢して噴霧を続け、しばらく後に水ですすいだけど、ぬるぬるしてなかなか落ちません。
でもま、特にヒリヒリするわけでもなく、色白(!)になったわけでもなく、どうってことありませんでした。

これに比べると、お風呂用洗剤は作用が穏やかです。香りもリンゴだのシトラスだのと悪くないし、時々小鼻の周りを洗うのに使っています。汚れ落ちがいいかどうかは不明です。

「私の顔はタイルじゃないわ」プンプン。

タイルよりも頑丈な顔をお持ちのかたにおすすめなのが「うぐいすのふん」です。
いやあ、これは高いんですよね。数グラムでン千円。

そして高いだけのことはあります。
これで顔を洗うと、確かにツルツルすべすべの感触を得ることができます。毛穴も目立たなくなって、心なしか色も白くなったようで。

こすりすぎると、さすが厚顔の私でもヒリヒリを感じます。

鶯(うぐいす)は肉食なので、その消化液には動物性蛋白や脂肪を分解する酵素が多量に含まれています。そして体が小さいので消化時間が短く、酵素がもろ排泄されるのだとか。
その酵素が皮膚の表面の角質を除去して、すべすべにするという原理です。いわば天然ピーリング。

ところで、カビ取り剤がヌルヌルするのも、皮膚の表面を溶かすからだと聞きました。
じゃあ原理は同じ・・・?

匂いはどちらがいいかって? どっちもどっち。ウグイスのふんって、もろウンチの香りですわよ。
投稿 ルノ at 21:59 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
2007年06月12日

冷凍洗顔

この美人道も洗顔あたりでようやくずっこけてきた・・・みたい?

洗顔の目的は汚れを落とすこと。じゃあ洗えば洗うほどよろしいのでしょうか。

ずいぶん前のこと。毎日20回洗顔するとお肌がスベスベになると聞きました。その辺にある普通のせっけんでOKだとか。
おおお、これは試して損はない。

日に20回だなんて、30分おきに洗顔するわけ? 生活に支障を来たすでしょ。
いえいえ、1度に20回洗うんです。
やり方は・・・「お湯ではなく水を使う」「連続して20回洗う」「1回ごとに石鹸を完全に洗い流す」

時まさに真冬でした。今ほど異常気象が問題となってなかったころだし(そんなに昔だったのか?)。
ちょっと厳しいけど、トライ!

1回、2回、3回、4回、5回・・・・・・けっこう時間がかかります。20回洗うのに30分要するそうな。
まず水が冷たいので、石鹸がなかなか泡立ちません。完全にすすぐのもたいへんです。

手はかじかんで、頬に当たる指がグローブみたい。そのうち指もほっぺも感覚がなくなってきました。
12回、13回・・・・・・暖房のない洗面所は冷え冷えとして、脚はがくがく、体の芯まで凍ってきそう。
だんだんと意識モーロー。冬山で遭難するってこんな気分だろうか・・・。
こら、眠るな! 眠ると死ぬぞぉ。と叱咤するも、すでに数える気力も衰えてきました。

結局17回くらいでギブアップ。
お肌スベスベって命がけなんですねえ。

ほうほうのていで暖かい居間に戻ると、それまで冷え切っていた全身にぶあっと血が巡り始めた感触。もともと冷え性とは無縁だから、血行は良いのですよ。
感覚を失っていたほっぺも急にぽかぽかしてきました。

鏡を見ると、なんだか顔がいきいきしている。確かにツルツルになっていました。小鼻の毛穴も目立たなくなって。
20回未満でも効果あるんだ〜。

・・・で、翌日も翌々日も挑戦したけど、どうしても20回まで行き着けず、そのうち飽きて諦めました。洗顔に30分はやはり難儀です。石鹸もすぐにチビちゃうし。

夏だったら凍死の心配はないから、またチャレンジしてはいかが?

でも、ひょっとしたらあの冷たさが肌に良かったのではないかと思います(ちなみに、お湯と石鹸で20回洗うと、確実に肌荒れを招きます)。
聞きかじりですが、マイナス数十度の冷気を吹きつけて肌を活性化させる美容法がありましたよね。生物は逆境に際して思わぬパワーを発揮するものです。冷たさに負けまいとその部位へ血液を送り込んで温度を上げようと図り、その結果新陳代謝が促進するのだとかいう話。

とはいえ、過ぎたるは及ばざるが如しですからね、間違ってもドライアイス洗顔なんてお試しになりませぬよう。
投稿 ルノ at 22:18 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
2007年07月23日

シルク洗顔

何かで顔を洗うと聞いて、その「何か」としてまず想像するものは洗顔料ですね。
あるいは水やお湯の温度や質にこだわる人もいます。シャワーヘッドに専用浄水器をつけて、髪やお肌を守ることを心がけたり。

そういう消耗品ばかりではありません。
手や指に代わるものも洗顔のサポーターです。
昔は洗顔ブラシなるものがあったけど、肌への刺激が大きいのか、あまり見かけなくなりました。スポンジはいまいち。ミクロの泡を立てる道具などが人気らしいですね。

シルクで顔を洗うとすべすべになると聞きました。生地のきめが細かいので、毛穴まできれいになるのですね。
やってみようと思ったけど、我が家には絹の布が見当たらず。
でも絹製品なら、香港土産にもらったシルクのショーツがたんすの中に眠っていました。

1回穿いたんですけど、どうも感触が悪くて放置していたんです。布自体の肌触りは良いのですが、個人的な好みとしてつるんとした下着は好きじゃない。

未使用品ならともかく、使用済みで顔を洗おうなんて・・・そこが私の太っ腹さ(ちょっと違うんじゃない?)。

そこに目をつむれば、なかなか具合よろしいんです。
顔に石鹸を泡立て、布を指に巻きつけて軽くこするだけ。小鼻の回りなど、スッキリします。耳の後ろもいい感じ。
でもこすりすぎると、やっぱりヒリヒリ。絹って強いんですよ。

慣れてお肌が丈夫になったら、今度は石鹸なしでこすってみてください。これは効きます。ヒリヒリどころか、ピリピリ。下手すると血ぃ出ちゃったりして。

あんまり顔をいじめちゃいけないと、市販品のシルクの洗顔パフを使ってみました。
形は昔風なおしろいパフに似て、指を入れるテープがついています。よく見たら、絹は片面にちょびっと貼りついているだけで、これで980円は高すぎ。
初めはまあまあすっきり洗えたけど、ひと月もしないうちに破けてしまいました。まったく損な買い物でした。

その他、繭を使ったパフ(もやもやした感じ)もあるようですが、使い心地のほどは知りません。

シルクは肌に優しいとも言われます。でも絹でアレルギーを起こす人はけっこう多いんですよ。
だからシルク洗顔やシルク化粧品は体質と相談してやるべし。

なお、脛毛が気になる人は、シルクのズボン下をはいてると、こすれてだんだん薄くなるそうです。
投稿 ルノ at 23:22 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
2007年07月30日

フルーツ洗顔

どこかで読んだ話では、リンゴの絞り汁でパックをするとよろしいとか。

ちょこっとやってみたのですよ。
赤いリンゴをひとかけら、皮ごとすりおろし、ガーゼで絞って鼻やホッペにピタピタ。10分くらい経ったら洗い流す、と。

そんなに悪い感触ではありません。なんたって香りがとっても爽やか。リラクゼーション効果も期待できるかな。
気のせいか、直後のお肌はツルツルしているみたい。

でも液体だから動き回ると垂れてべたつくし、乾くのが早くて、継続的な効果についてはいまいち実感できませんでした。
パックよりも、絞り汁を補給しながら指で5分くらい軽くマッサージして洗い流すほうが良いように思えます。りんご洗顔ってわけ。

フルーツ酸はプロのピーリングにも使われるほどだから、かなり強力な角質除去作用があるのでしょう。
もっとも、無知な素人が強い酸を塗ったくれば、お肌の将来は危うい。手近のフルーツでごく低刺激の擬似ピーリングを繰り返すことで、ほんの少しずつきれいになっていくと期待できる。という理論だったようです。

フルーツの中でも、トロピカル系(マンゴー、パパイヤ、パイナップルなど)は特に酸味が強く、タンパク質分解酵素が含まれるから、効果が大きいかもしれません。その分刺激も強いからコワいみたいな。

とにかくお肌が丈夫な人向きです。
ほかのフルーツも試したことがあります。いつもながら捨て身の実験台。でも食べる機会は少ないのよね。果物よりもお菓子が好きなもので。

キーウィフルーツや苺は可もなく不可もなしって感じ。
グレープフルーツはさんざんでした。

柑橘類は果皮に含まれるオイルが洗剤に使われるくらい、汚れ落とし効果があります。厚い皮を曲げたらじわっとにじみ出る液体で、壁の落書きなどをこすると消えるんだとか(その後水ぶきしないとしみになりそう)。
そんなわけで、小鼻の皮脂など落ちそうな気がしたんですよね。

でも刺激が非常に強くて、つけたとたんびりびり。慌てて水洗いしたけど、かぶれて赤くなりました。2、3日くらい赤みが残りました。
これはグレープフルーツの成分だけでなく、防黴剤など添加物のせいかもしれません。輸入フルーツの皮はちょっとヤバいみたい。
果汁ならあまり心配は要らないでしょうけど。

今のところ、いちばん無難なのはリンゴですね。
投稿 ルノ at 16:32 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
2007年10月13日

ブタ洗顔

なによ、それ。ブタで顔を洗うってこと?
奇しくも昨日の夕刊に「黒豚せっけんで美肌に」てな記事が載っておりまして、豚の脂身がお肌をしっとりさせ、アトピーにも効くのだって。

しかし私のブタ話は、それとは全く無関係です。

以前、シルクで顔を洗うことについて述べました。
シルクを試してからだいぶ経ったころ、ちょいと小耳にはさんだツルツル情報。眼鏡拭きの布が洗顔によろしいんですって。

眼鏡拭きといえば、繊維が非常に細かくて、微細な埃や皮脂をきれいにぬぐってくれる布が開発されましたよね。
なるほどシルクよりもずっと汚れ落ちがよさそうに思えます。
もちろん昔ポピュラーだった薄いビロードみたいな布ではダメですよ。

さっそく試したかったけど、眼鏡をかけないのにわざわざ眼鏡拭きを買うのももったいない。
それで思い当たったのが、ブタのぬいぐるみ。昔もらったもので、おなかがトレシー(商標)でできているのです(図のピンクの部分)。しっぽは紐で、背中は普通の化繊。
ブタぬいぐるみ
てのひらに乗るくらいの大きさで、OA機器を拭くのに重宝していました。

これを洗顔に使った話は、すでに『ブタはブタを呼ぶ』でしましたが、実は洗顔スポンジとして使ったのではなかったのです。
そのまま濡らすと乾くまでに内部で細菌が繁殖するおそれがあるので、切り裂いて中の詰め物を取り出しました。あわれ、ブタくん・・・。

使い心地がどうだったかというと、確かにいい感じです。
布の面積が小さくて、それで石けんを泡立てるのは難しいので、手のひらで泡立てて顔に移し、トレシーの部分でそっとなでました。きめが細かいのでシルクよりもソフトな感触で、初めは手応えが足りない気分でした。
でも洗い上がりはすっきり。
だたしこすりすぎるとやっぱり赤くなったり痛んだりします。デリケート肌のかたにはおすすめできません。

しばらく使い続けましたが、それまでにあちこち拭きまくっていたせいか、布が弱くなっていたようです。ほどなく擦り切れて穴が明き、寿命を終えました。
悪くはなかったけど、新しいのを買おうとまでは思わなかったんですよね。

調べたら、なにも余った眼鏡拭きを転用するには及ばず、トレシー洗顔クロスというものがちゃんと販売されています。お肌のための製品だからきっと効果はあるでしょう。よろしければ一度お試しください。
投稿 ルノ at 22:49 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
2009年07月29日

泡立て洗顔

いろんなメディアで宣伝攻勢をかけている緑色の石鹸がありますね。知り合いの人が通販で買って試したけど全然効果がなかったとぼやいていました。
石鹸で顔を洗ったくらいで色白になりシミしわが消えるなら、世の中苦労はありませんや。

それはともあれ、ひとつ確かだと思われるのは・・・よく泡立つ石鹸はお肌にやさしいということ。

石鹸が泡立つとボリュームが増すのは、空気の粒が含まれるからです。気泡が小さければ小さいほどきめ細かな泡になります。気泡が多ければ多いほど同じ分量の泡でも石鹸の割合が少ないわけですから、アルカリ性の石鹸も刺激が多少抑えられます。

小鼻のあたりなど、つい指先でごしごしこすりたくなりますよね。でも強くこすっても皮脂がよく取れるとは限らず、細かな泡でそっとなでたほうが、毛穴の汚れも落ちやすいそうです。泡の粒子が小さければ、毛穴に入り込む確率も上がるのです。

小鼻はともかく、頬や目のまわりをこすり洗いするのはしわの原因になりかねません。これは一般に素人マッサージが危険だと言われるのと同じ理屈です。筋肉や血管の方向を無視してむやみにこすると、皮膚を引っぱったりたるませたりするわけで、肌が傷みます。
たくさんの泡をクッションにして手や指が直接肌に触れないように洗顔すれば、物理的刺激を少なくでき、しわ予防になるのです。

たくさん泡立ちさえすれば、高価な石鹸でなくともじゅうぶんソフト洗顔が可能です。

そういうわけで私は洗顔のたびにたんねんに泡立てることを心がけてきましたが、どうも安物の石鹸では限界を感じます。

そこで市販の泡立て用具を使ってみることにしました。これには泡立てネットやポンプ式の容器などがあるようですが、とりあえず簡便なネットを・・・と、売り場で観察したら、なんだかえらくシンプルな作りなのです。よくみかんが入っている網の袋にスポンジを入れたものとか、ネットをボール型やパラシュート状にしたものなど。

こんなんだったら買うまでもないや。自分で作ったれ。
私はウェディングドールや人魚などを作っていて、チュールの余り布をわんさと抱え込んでいます。ソフトチュールをくしゅくしゅと丸めて中央を縛ったらどうかしら。と一旦は考えたけど、面倒になって、単に50センチ四方くらいに切ったチュールをそのまま使用。

チュールで石鹸を包んでモミモミしたら・・・おお、泡立つ泡立つ。たちまち両手いっぱいの泡ができました。
石鹸を外してさらにチュールを揉んでいると、泡はどんどんもっちりしてきます。チュールの網目が泡を切ることにより、泡の数が倍々と増えるわけですね。こうなると弾力も出て、泡のかけらがぼとっと落ちることもありません。なかなかおもしろい作業です。

泡立てを楽しむのはそれくらいにして、チュールを絞って外し、たっぷりの泡を顔にのせます。なお、顔が濡れていると泡が消えやすいので、あらかじめ拭いておくといいかも。
あとは泡のかたまりを中央から周囲に動かすようなつもりで、指をそっと滑らせることを繰り返します。指が顔に当たるような感触があったらダメです。あくまでも当たるのは泡。

泡がたくさんできると丁寧に洗顔したくなるものです。以前よりも時間が長くなったような気がします。でも洗いすぎは禁物ですよ。
すすぎはぬるま湯でたんねんに。ぬるすぎるくらいの温度がいいみたいです。
最後は水でぴしゃぴしゃとパッティングし、タオルで軽く押さえて水気を取ります。

洗顔後は気分的にもすっきり。
投稿 ルノ at 23:06 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
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