2009年09月30日

巻き爪改善

巻き爪は主に足の爪の両端が湾曲して指に食い込んだ状態です。
ひどく痛んで歩けないくらい苦しんでいる人も少なくないそうです。

私も会社勤めのころハイヒールを愛用していたのが祟ってか、両足の親指が巻き爪になっています。
左は平たい「C」の字程度でほとんど気になりません。右は「C」の曲がりが強く、片側が特に入り込んで「の」の字になりかけという、かなり進んだ状態です。

ただし痛みはありません。「の」になりかけの部分は、見た目は痛そうですが。
爪を長めに伸ばしているのがいいのかもしれません。

痛くないので長年放置していました。

完全に放置というわけではなく、食い込んだ部分に脱脂綿を小さく丸めて詰めておくとよいと聞いたので実行した時期があります。
でもさっぱり効果なし。脱脂綿の分だけ身はへこむけど、爪はびくともしないのです。

先日、ふと思い立って「巻き爪」で検索したところ、『巻き爪が治った』というページに行き当たりました。
とりさんというかたが、ご自分の巻き爪を自力で治した(自分で手術!)体験談を図入りで解説なさっています。

いえいえ、難しくも怖くもありません。
その基本方針というのが、「爪を削って薄くする」ことなのです。

『硬い爪も薄く削れば肉との戦いに負けて広がるのではないかと思いました。』との言葉に、私はなるほどとうなずきました。

私の巻き爪はさほどひどくはないようですが、脱脂綿を入れたとき爪がびくともしなかったのは、爪の厚さのせいではないかと思うのです。

さっそく実践することに。
まずは右の食い込みのひどい側を削ってみました。

削るのには、手近にあったサンドペーパー(#400)を使いました。
サンドペーパーをちぎって爪の端をこすっていきます。細かい粉が舞い上がるので、透明なポリ袋に足ごと突っ込むとよいでしょう。

親指の爪ってすごく厚かったのですが、しばらくこすっていたら、だいぶ薄くなりました。指の爪程度に薄くなったところで、案の定、先が割れてしまいました(割れたときの対処法もそのページには載っています)。
その日はそこでやめて、粉を洗い流し、薄くなった爪の下に脱脂綿を押し込んで絆創膏を貼っておきました。

削るのは週に1回でじゅうぶんだとか。
毎日脱脂綿を取り替えていたら、なんと1週間も経たないうちに、「の」から「C」になったではありませんか。

まだ2回削っただけですが、このまま続けたら必ずや治るという確信が湧いてきました。

素晴らしいアイディアを公開してくださったとりさんに感謝いたします。
そのページはこちらです。お悩みのかたはぜひご参考に。

巻き爪が治った
投稿 ルノ at 23:09 | コメント(2) | TB(0) | 美人ライフ
2009年09月29日

腹筋初心者

腹筋を鍛えようと思い立ったのは、私に必要なのは体重減少ではなく体型の引き締めだと、改めて強く認識したからです。
とりわけおなかのあたりは柔らかくてたるみが目立つし、そういう部分は鍛えれば効果が出るのも早いと聞きました。

腹筋なんてずいぶん長い間ご無沙汰しています。何年、いや何十年・・・かも。
このごろ知ったのですが、腹筋運動をするときには膝を曲げるんですね。
私が子どものころは、足はまっすぐ伸ばさなきゃダメだと習ったような気がしますが、それは医学的見地からよろしくないらしいのです。
昔のやり方を続けてきた人々に何か問題が起きたとか聞いたことはないけど、まあ、とりあえず、現代方式でやりましょう。

床に仰向けに寝て、膝を曲げ、両手を頭の後ろで組んで、はい、スタート。
と、ところが・・・腹筋があまりに弱っていたせいか、おなかに力が入らず、全然起き上がれません。情けないったら。

やむを得ず、手を太ももにのせて行うことにしました。これならどうにか、ひょいっと起き上がれます。
と、ところが・・・これも続けて3回まででもうダウン。4回目からは体をひねったり、手を脚にひっかけないと無理。全くあわれな。

しばらく休憩したらまた起き上がれるようになりますが、それも2、3回がやっと。ずいぶんなまっているんですねえ。

しかたなく、続きはシットアップ体操に切り替えました。
これはウエストを細くする美容体操として、古い本に載っていました。床にL字型に座り(膝を少し曲げたほうがいいと思います)、後頭部に両手を当ててゆっくりと上体を後ろに倒します。倒す角度はごくわずか。倒した状態を数秒間維持して、またゆっくりと戻します。
腹筋よりはずっと楽ですが、おなかの肉が震えるような感じで、けっこう力が必要です。また、太ももの前側にも力が入るみたいだから、脚やせにも多少効果がありそう。

結局腹筋6回+シットアップ8回程度でおしまい。
初心者だから致し方ない。最初からハードルを高くすると挫折は明らかです。毎日やってれば上達するだろうと望みをかけます。

そうやって些細な腹筋運動を数日続けました。そしたら初日3回しかできなかったのが、翌々週には連続8回くらいはいけるようになりました。とはいえ、手を太ももにのせて行う簡易バージョンだから、ちっとも自慢になりません。
ただし起き上がるスピードはかなりゆっくりです。弾みをつけてパッパとやるのならもう少しできそうですが、遅いほうが筋力アップになるらしいと聞きましたから。

2週間経って成果はといえば・・・うーむ、ちょっとおなかが固くなったような気もするけど、気のせいかもしれないし・・・といった程度。このペースで腹割れなんてぜーったい無理です。
でも焦ってはいけません。毎日少しずつ続けることに意義があるんですよ。
投稿 ルノ at 22:53 | コメント(0) | TB(0) | エクササイズ
2009年08月30日

あかすりすっきり

あかすりサロンって、今ではあまり見かけませんね。
ひところブームとなったあかすりの功績は、垢(あか)というものに対する人々の拒絶反応を薄らげたことではないでしょうか。

自分の体から垢が出るなんて、非常にイメージ悪いものです。毎日きれいに洗ってるのに、そんなもの出るわけないでしょ・・・とか声を荒らげたくなっちゃったり。

そりゃもう、清潔志向一筋の現代ニッポン。『オモライくん』みたいに粘土遊びができるほど大量の垢が出るひとなんていませんよね。

今や垢というものは汚れではなく、不要になった皮膚の表皮細胞がほとんどです。
これが出ないとなると、新陳代謝が正常に行われていないわけで、きれいな肌を保つにはかえって問題なのです。どんなに上品で清潔な人でも垢は出ます。

といったことをあかすりブームは教えてくれたのでした。

しかし過ぎたるは及ばざるが如し。
垢がたくさん出ると気持ちいいとばかりに垢の量を競った結果、まだはがれるべきでない正常皮膚組織まで無理やりこすり落としたり、ダミーの垢をこっそり混ぜたりするサロンまで現れたとか聞きます。

偏らない食事、適度な運動、ソフトなボディ洗い・・・規則正しい健康的な生活を送っていれば、垢はひとりでにはがれ落ち、いつもぴかぴかのお肌を保てるのです。が、そんな理想論をぶったって致し方ありませんね。
それに年齢を重ねるとどうしても新陳代謝が鈍ってくるから、若いころのように28日サイクルで細胞が生まれ変わるというわけにもいかないものです。

だから月に2、3度は自分で垢を落としてすっきりしましょ。
あかをするためのタオルなどが市販されているようですが、わざわざ買わなくとも、手近な布でも代用できるでしょう。きめの細かい布が向いていそうですが、下手するとヒリヒリします。
結局自分の指とてのひらが一番刺激が少ないと思います。

ゆっくり浴槽につかって皮膚をふやかしたほうが垢も落ちそうですが、別にシャワーだけでもかまいません。普段よりもやさしく丁寧に洗えばじゅうぶんです。
よくすすいだあと、水気を切った指先で足首まわりを軽くこすると、ポロポロと白いかすみたいなものがはがれてきます。私の体では足首や足の甲が一番垢が出やすいところなのです。
足先から太ももにかけて足の内側はけっこうよく出ます。おなかや胸はほとんど出ません。腕の内側はちょっぴり。顔も多いほうかな。特にほっぺや口の周囲。

もし足首で何も取れなかったら、まだ準備が整っていないのだから、あきらめて翌週まで待ちます。無理にはがすのは禁物ですぞ。

確かにたくさん取れるのは快感です。最後に強めのシャワーで洗い流すと、お肌はつるつる。
投稿 ルノ at 22:59 | コメント(0) | TB(0) | 美人ライフ
2009年08月29日

断乳実験

ここ数か月、ヨーグルトを食べていません。
以前はけっこうせっせと食べていたんですけどね、あのプレーンヨーグルト500g入りが450gになって以来、1度も買わずじまいです。

のみならず、チーズも牛乳もスキムミルクも、主な乳製品は我が家の食卓から姿を消してしまいました。

値上げも理由のひとつではありますが、いろんな食品が値上がりしたのに、乳製品だけ極端に減ってしまったのは、なんとなくとしかいいようがありません。
アイスや洋菓子などは以前と変わらず食べているから、乳成分はちゃんと摂取しています(これもやめるべきだけど)。

日本人は乳製品なんか食べなくたって生きてゆけるのですよ。

別に私は牛乳アレルギーではないし、取り立てて嫌いではありません。バターは大好きだしぃ。
世の中には牛乳は体に悪いと主張する人々も大勢いますが、その根拠として持ち出される牛乳は子牛の飲み物なんて詭弁には冷ややかな眼差しを投げます。
それでもなお、牛乳なんか要らないと思うようになりました。

牛乳は完全食品だと言われます。朝ごはんを食べる時間がなくとも、牛乳1杯くらいは飲むようにしている人は多いことでしょう。でも中にはそのせいでおなかの調子が悪いという人だって・・・。
とりわけ日本人には牛乳に弱い体質の人がわんさか。そりゃ飲乳の歴史が浅いんだから無理もないのです。

我が国には牛がいなかったわけではないのに、なぜ日本人はずいぶん長い間、牛乳を食用にすることを考えなかったのでしょう。
牛を神聖なものとして食べないインド人だって、牛乳はあれこれ活用しているというのに。

昔から『酥』という食べ物はありました。牛や羊の乳を煮て作るヨーグルトみたいなもの。この世でもっとも美味とされる『醍醐』もまあ、コンデンスミルクみたいなものでしょう。食べ物というより、薬に近かったようです。
そのほか赤ちゃんに母乳を与える人がいなければ、窮余の策として動物の乳で代用していたはずです。

でも乳が一般に食用とされ始めたのは明治以降です。

日本人の体位が飛躍的に向上したのは、学校給食であのまずい脱脂粉乳を飲まされたおかげではありましょうが、胃腸が欧米人並みの牛乳体質になるにはまだまだ相当な年月が必要と思われます。

牛乳は嫌いだけど無理して飲んでるという人がいれば、さっさとおやめなさいとアドバイスいたします。現に私、断乳しても体調は良好です。
豆乳でも良質な蛋白質が取れますよ。え、豆乳はもっと嫌い? じゃあお豆腐にしましょ。

昔、NHK今日の料理コンクールで一等になった献立に、ヨーグルトを使ったさんま料理がありました。牛乳嫌いのお姑さんになんとか乳製品を摂らせようと、けなげなお嫁さんが知恵を絞ったレシピだったのです。
それはいいとして、表彰されたり放映されたりした結果、お姑さんはたばかられたと怒ってそのさんま料理を食べなくなってしまったとか。策を弄して無理やり食べさせてもろくなことにはなりませんよね。
投稿 ルノ at 21:55 | コメント(0) | TB(0) | 危ない食物
2009年07月30日

手作りボディタオル

昨日、チュールで泡立て洗顔をしている話を書きましたが、家にチュールが余っている人なんて私くらいですね。
市販の泡立てネットのほうが安いから、ぜひひとつ買ってお試しください。
もっと安く上げるなら、台所の排水口の水切りネットを3枚くらい重ねて使うと、ようけ泡立ちまっせ(実践済み)。

さて、たっぷりの泡で顔を洗う習慣がつくと、ボディもこのゴージャスな泡で包みたくなります。
私は100円ショップで買ったボディタオルを使っていました。泡立ちはよろしいのですが、いまいちきめが粗い印象。しかもすでに端っこはほつれ、あちこち毛玉のようなものができ、買い替え時となっていました。

もっと細かい泡の立つタオルを買おうかとも思ったのですが、チュールの効用を知った以上、利用しない手はありません。
が、いくらソフトなチュールでも、いくらもっちり泡立てても、それで体をなでるとやっぱり痛いです。

ナイロンタオルで強くこすると色素沈着が起きるおそれがあるという話は、今や常識として広まっています。
知り合いのとあるおじいちゃんは、亀の子たわしで毎日全身をこすっているそうですが、肌はつやつやで血色もよく、健康そのものって感じ。まあ、軟弱な現代人はあまり真似しないほうがいいでしょう。

思いついたのが、レースのカーテン。以前シャツを作ったときの余りがこれまたわんさか残っているのです。
長方形に切ったレース地と二重にしたチュールを重ねて回りを縫い合わせるだけ。どちらもほつれないので、軽く縫えばOKです。
ここでは青いチュールを使っています。

泡立てボディタオル

使い心地はというと・・・泡立ちはじゅうぶんなのですが、体を洗っているうちにタオルがよじれたりしてチュールの部分が当たることがあるのです。チュールを内側にして丸め、注意深く洗わないといけません。
あるいは、もう一枚レースを足して、チュールを内部に閉じ込めてしまうのもいいでしょう。膝やかかとはチュールで洗ってもいいかなと思うので、今はこのまま使用しています。

レースの部分でだって、強くこするのは禁物です。ボディも顔と同様、あくまでも泡を滑らせて洗うことを心がけましょう。

そうして全身に泡が行き渡ったら、リンパマッサージをしてみます。

足首を両手でつかみ、絞るような感じで太ももまで手を滑らせます。それから手首をもう一方の手でつかみ、同じくわきの下まで。いずれも末端にたまった老廃物を体の中心に運ぶみたいなイメージで。
両手で後ろももからヒップをなで上げます。ヒップアップするようすを思い浮かべましょう。
おなかは時計回りに円を描くようにぐるぐるぐる。
バストは片手で8の字マッサージをし、さらに両手で下から上に持ち上げます。
耳の下から鎖骨に向かって首筋をなでます。

無理なくリズミカルに行えば、お風呂上りには疲れも取れ、ほっそりとなったような気分です。はじめは気分だけでも、習慣づけると必ず効果が出ると信じましょう。
投稿 ルノ at 23:16 | コメント(0) | TB(0) | 美人ライフ
2009年07月29日

泡立て洗顔

いろんなメディアで宣伝攻勢をかけている緑色の石鹸がありますね。知り合いの人が通販で買って試したけど全然効果がなかったとぼやいていました。
石鹸で顔を洗ったくらいで色白になりシミしわが消えるなら、世の中苦労はありませんや。

それはともあれ、ひとつ確かだと思われるのは・・・よく泡立つ石鹸はお肌にやさしいということ。

石鹸が泡立つとボリュームが増すのは、空気の粒が含まれるからです。気泡が小さければ小さいほどきめ細かな泡になります。気泡が多ければ多いほど同じ分量の泡でも石鹸の割合が少ないわけですから、アルカリ性の石鹸も刺激が多少抑えられます。

小鼻のあたりなど、つい指先でごしごしこすりたくなりますよね。でも強くこすっても皮脂がよく取れるとは限らず、細かな泡でそっとなでたほうが、毛穴の汚れも落ちやすいそうです。泡の粒子が小さければ、毛穴に入り込む確率も上がるのです。

小鼻はともかく、頬や目のまわりをこすり洗いするのはしわの原因になりかねません。これは一般に素人マッサージが危険だと言われるのと同じ理屈です。筋肉や血管の方向を無視してむやみにこすると、皮膚を引っぱったりたるませたりするわけで、肌が傷みます。
たくさんの泡をクッションにして手や指が直接肌に触れないように洗顔すれば、物理的刺激を少なくでき、しわ予防になるのです。

たくさん泡立ちさえすれば、高価な石鹸でなくともじゅうぶんソフト洗顔が可能です。

そういうわけで私は洗顔のたびにたんねんに泡立てることを心がけてきましたが、どうも安物の石鹸では限界を感じます。

そこで市販の泡立て用具を使ってみることにしました。これには泡立てネットやポンプ式の容器などがあるようですが、とりあえず簡便なネットを・・・と、売り場で観察したら、なんだかえらくシンプルな作りなのです。よくみかんが入っている網の袋にスポンジを入れたものとか、ネットをボール型やパラシュート状にしたものなど。

こんなんだったら買うまでもないや。自分で作ったれ。
私はウェディングドールや人魚などを作っていて、チュールの余り布をわんさと抱え込んでいます。ソフトチュールをくしゅくしゅと丸めて中央を縛ったらどうかしら。と一旦は考えたけど、面倒になって、単に50センチ四方くらいに切ったチュールをそのまま使用。

チュールで石鹸を包んでモミモミしたら・・・おお、泡立つ泡立つ。たちまち両手いっぱいの泡ができました。
石鹸を外してさらにチュールを揉んでいると、泡はどんどんもっちりしてきます。チュールの網目が泡を切ることにより、泡の数が倍々と増えるわけですね。こうなると弾力も出て、泡のかけらがぼとっと落ちることもありません。なかなかおもしろい作業です。

泡立てを楽しむのはそれくらいにして、チュールを絞って外し、たっぷりの泡を顔にのせます。なお、顔が濡れていると泡が消えやすいので、あらかじめ拭いておくといいかも。
あとは泡のかたまりを中央から周囲に動かすようなつもりで、指をそっと滑らせることを繰り返します。指が顔に当たるような感触があったらダメです。あくまでも当たるのは泡。

泡がたくさんできると丁寧に洗顔したくなるものです。以前よりも時間が長くなったような気がします。でも洗いすぎは禁物ですよ。
すすぎはぬるま湯でたんねんに。ぬるすぎるくらいの温度がいいみたいです。
最後は水でぴしゃぴしゃとパッティングし、タオルで軽く押さえて水気を取ります。

洗顔後は気分的にもすっきり。
投稿 ルノ at 23:06 | コメント(0) | TB(0) | 洗顔美人
2009年06月30日

踏み台横向き

ラジオ体操だけでは心もとないから、なんとかエクササイズの習慣をつけねばと考えているところです。
手軽にできて脳を活性化させるウォーキングですが、梅雨時にはやりづらいし、梅雨が明ければ紫外線さんさんということで、これからの季節には向きません。

私としては大恩ある踏み台昇降をなんとか復活させたいところです。
でも踏み台は単純でけっこう退屈だし、体力が落ち気味の私には長く続けるのが困難です。短い時間を活用するために、もっと負荷をかけてみようと思いました。

ということで、以前おこなっていた前向きと後ろ向きに、横向きを追加しました。追加といっても、前後ろを減らしたので、合計時間は以前よりも短くなっています。
だから効果の点では期待薄でした。

ところがですね、いざ実践したら、踏み台を横向きに上り下りすることは実に奥深いのだと気づいたのです。

なにしろ横向きは前後ろに比べてバリエーションが豊かです。
まず踏み台の右に立つか左に立つか決めます。それぞれ台に近い足から上るか遠い足から上るかに分かれます。さらには遠い足から上り下りする際、足を前でクロスさせるか後ろでクロスさせるかの2通りがあります。
つまり前や後ろには左右2パターンしかないのに比べ、横は8パターンに分けられるのです。これだと退屈しにくくなります。

中でも、踏み台に近い足から上って、下りるとき足を前でクロスさせるのはちょっぴりやりにくいし、踏み台から遠い足を後ろでクロスさせて上るのは非常にやりにくいのです。
私の踏み台はいくぶん高めなので、やりにくさがよけいこたえます。

この「やりにくい」という感覚は重要です。
やり慣れない動作をするときには、いつもと違った神経や筋肉が使われていて、体の柔軟性を高めることにつながります。脂肪の燃焼度も少しはアップするかもしれません。
そして早くその動きをマスターして楽になろうと、脳が活発に働き始めるのです。

どんな動作でも、やり慣れないことへのチャレンジは老化防止に貢献します。

『3歩あるくとすべて忘れてしまうあなたへ』(なんとも身につまされるタイトル)という本によりますれば、『利き手でないほうの手で歯を磨くだけでもニューロンを1個2個刺激できる』そうです。脳はいつも新鮮なことを体験したがっているのです。

脳にも体にも効く横向き踏み台、これを取り入れない手はありませんぞ。

なお、私は常に上った足で下りるようにしていますが、台に上ったら1歩足踏みして違う足で下りることも加えると、バリエーションは倍になります。これは負荷を減らすことになるので強くおすすめはいたしませんが、体力に自信のない人には良いのではないでしょうか。
投稿 ルノ at 22:46 | コメント(2) | TB(0) | エクササイズ
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